平成28年熊本地震発生から、もうすぐ1カ月が過ぎようとしています。
今回の地震を機に、防災に対する意識が高まったという方も少なくないことでしょう。そこで、必ず手元に1冊持っておきたいのが、東京都が発行する『東京防災』。
平成28年熊本地震発生から、もうすぐ1カ月が過ぎようとしています。
今回の地震を機に、防災に対する意識が高まったという方も少なくないことでしょう。そこで、必ず手元に1冊持っておきたいのが、東京都が発行する『東京防災』。
5月3日(火・祝)から、熊本地震被災地の車中泊およびテント宿泊世帯、避難所の乳幼児がいる世帯、ボランティア宿泊者向けに、キャンピングカーの無償貸し出しが行われています。
この試みはライドシェアサービス「notteco」を手がける株式会社ガイアックスによるもの。その第1弾として、5月のGW中に、熊本県益城町、南阿蘇村、益城郡美里町、熊本県内の障害者施設などにて提供を行うというものです。
平成28年熊本地震発生から、10日以上が過ぎました。
熊本市男女共同参画センター「はあもにい」によれば、地震などの大規模災害における避難所や避難先では、困っている女性や子どもを狙った性被害・性暴力DVなどが増加するのだそう。
「はあもにい」ではこのような被害を防ぐべく、各所と連携して啓発チラシを作成。「ぜひシェアをお願いします!」と同団体のFacebookアカウントにて呼び掛けています。
平成28年熊本地震による被災者に向けて、株式会社保健同人社がiPhoneアプリ『家庭の医学』を期間限定で無償提供しています。
無償提供期間は4月20日(水)から5月31日(火)まで。2,000ページ近い家庭医学辞書を凝縮したこちらのアプリの有償版は1,900円、そう考えると今回の提供がいかにお得であるか、よくわかりますよね。
2016年4月14日(木)九州地方を襲った「平成28年熊本地震」。時間が経つごとに被害の深刻さが明らかになっています。その状況を知るにつけ「いてもたってもいられない」「ボランティアに行きたい」と考えている方も少なくないのではないでしょうか。
多くのボランティアが全国各地から集まるからこそ、知っておきたい試み。それが、避難所で生活する被災者やスタッフひとりひとりが “自分にできること” を宣言する「できますゼッケン」です。
2016年4月14日(木)夜に九州地方を襲った「平成28年熊本地震」。大きな災害が起きて運良く命が助かっても「必要な物資が手元にない」といった事態が起こることが予想できます。
特に、幼い子供や赤ちゃんがいる皆さんにとっては「おむつがない」「母乳が出ない」「ほ乳びんがない」「ミルクがない」……想像するだけでも恐ろしい状況です。
もしそのような事態に陥ってしまった時、必ずや役立つであろうアイテムが「北極しろくま堂」ウェブサイトにて紹介されておりました。
2016年4月14日(木)夜21時26分ごろ、九州地方でマグニチュード6.4の地震が発生。熊本県益城町(ましきまち)において最大震度7を観測した大規模な地震に対し、気象庁は「平成28年熊本地震」と名付けたと発表しました。「NHKニュース」の報道によれば、地震災害に名前が付くのは、5年前の「平成23年東北地方太平洋沖地震」以来とのことです。