田舎住みの私にとって、柿はとても身近な果物。なぜなら、皆さん毎年お庭になる柿を持て余しまくっているからです。
う〜ん、たしかに切ってそのまま食べるかサラダにするしか思いつかない。
だけど今年ついに持て余しがちな柿の革命的な使いみちを発見しちゃいました。そう、柿は「柿プリン」にするとびっくりするほど美味しかったのだっ!
田舎住みの私にとって、柿はとても身近な果物。なぜなら、皆さん毎年お庭になる柿を持て余しまくっているからです。
う〜ん、たしかに切ってそのまま食べるかサラダにするしか思いつかない。
だけど今年ついに持て余しがちな柿の革命的な使いみちを発見しちゃいました。そう、柿は「柿プリン」にするとびっくりするほど美味しかったのだっ!
ハロウィンといえば、カボチャ! カボチャをくり抜いて作る化け物「ジャック・オー・ランタン」は日本でもすっかり有名になりましたが、今年はちょっと趣向を変えて “カボチャじゃないジャック・オー・ランタン” を飾ってみるのはいかが?
今年、岐阜の特産品「富有柿」(ふゆうがき)を使った「ハロウィン柿」が登場! 意外と違和感がなくてビックリ、いやむしろこれはかなりカワイイのでは……?
艶やかなオレンジ色の柿は、今の時期に旬を迎える秋の味覚のひとつ。日本と同じく四季のあるフランスでも、柿は今が旬真っ盛りです。
当地では柔らかくなった柿をスプーンですくいながら、デザート感覚で食べるのが一般的。確かにこれはこれで美味しいけれど、日本人としては、あのカリカリした食感がいいんだよなぁ……!
そのまま、もしくはケーキやタルトなどのお菓子に焼き込んでも美味しい柿は、しょっぱい食材との相性も抜群です。切って巻くだけなのに、お料理上手に見えちゃう「柿の生ハム巻き」のレシピをご紹介します。
今が旬の柿は、日本最古の果物のひとつ。昔は貴重な甘味料として重宝されていたのだそうです。
これまで日本やアジア圏でしか見たことがなかった柿を、なんとフランス南西部の田舎町で発見!
フランスで柿を見かけたのは意外でしたが、驚くべきことにフランスでも柿は「kaki」と呼ばれているということ。そのままかじってみたらどれも渋柿だったため、思い切って調理してみることにしました。