「生き物」の記事まとめ
子供たちが冬休みへ突入するや否や「どこか連れてけ攻撃」に遭っているというパパさんママさんに、とっておきの “おでかけ情報” があります。
それは東京・お台場にある日本科学未来館で開催中の企画展『MOVE 生きものになれる展 動く図鑑の世界にとびこもう!』。タイトルにもあるとおり、 “動く図鑑” の中に体ごとぴょーんと飛び込んで、生き物たちになりきって遊びながら学ぶことができちゃう展覧会なんです。
池袋の定番デートスポットといえば「サンシャイン水族館」。この夏、お出かけの予定を立てている人も多いかもしれません。
そんなサンシャイン水族館の屋外エリア「マリンガーデン」がリニューアルオープン。「天空のペンギン」や「草原のペンギン」など、5つの新しい展示が登場するのにあわせて、7月12日(水)から8月31日(木)までレストランフェアが開催されます。
海の生き物をモチーフにしたオリジナルメニューと魚介類を使ったシーフードメニューが登場するそうなんですが、これがめちゃかわ!なんです。
現在ツイッターで注目を集めているハッシュタグ、それが「#秘密にしておきたかった生き物」。
一般ユーザーはもちろん、有名企業公式アカウントも続々参戦するなど、大いに盛り上がりをみせているこちらのタグ。
寄せられた投稿を見ているだけでワクワク、そして「世界にはこんな生物がいるのか!」と感心。気が付いたらあっという間に時が経ってしまうこと、必至なのであります!
ウナギ目アナゴ科に属する海水魚の一種、チンアナゴは、水族館の隠れた人気者。砂の中からひょっこり顔を出して、アニメ『ムーミン』に出てくるキャラクター、ニョロニョロのごとく、ゆらゆら。こうすることで、潮の流れに乗ってくる動物プランクトンを捕食しているらしいのですが、その姿がなんともユーモラスなんですよねぇ。
体の下部が常に砂の中に入っているチンアナゴ。そのため、彼らが砂から出て、しかも泳いでいるところを見たことがあるという方は、おそらく少ないはず。
そこで本日はみなさまに、チンアナゴが泳いでいる姿をとらえた、大変貴重な映像をご覧いただきたいと思います。
みなさんは、水族館の「お泊まり企画」って知ってますか。閉館後の水族館に泊まって、ペンギンやイルカ、ラッコなどを見学し、一緒に眠れちゃうという夢のような企画です。
各地の水族館で行われて人気を集めているなか、大阪の「海遊館」が、2016年4月に行われる1泊2日の「女性限定おとまりスクール」の参加者を募集しています。水族館でお泊まり女子会って、ワクワク、ドキドキ、なんだか楽しそうじゃないですか!?
精巧な作りの「アメリカザリガニの小物入れ」や、ティッシュを取り出すと羽化したばかりのセミの羽のようにも見える「セミの羽化ティッシュケース」。本物のダンゴムシのように丸まったり伸びたりする「ダンゴムシバッグ」。
これらを作るのは「あまのじゃくとへそまがり」さん。作る作品はエジプトハゲワシ(鳥類)やナヌカザメ(魚類)からナメクジ(軟体動物)やなんとカビ(菌類)までと幅広く、日頃あまりバッグや小物のモチーフにならないような生き物達ばかりです。
[公開直前☆最新シネマ批評]
毎週金曜日は、映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。本日は明日公開の『ばかもの』。
成宮寛貴と内田有紀主演のラブストーリー『ばかもの』。原作は芥川賞作家の絲山秋子氏。ということは物語はしっかり練られ問題ないだろうと想像できますが、それがどこまで映像として訴えるものになっているかがポイント。 → 続きを読む