現地時間2018年8月28日に開催されていた、全米オープンテニスの試合。海外サイト「CBS News」によれば、このときある女子選手に向けて審判が発した警告に対し、「性差別ではないか」との批判が殺到していたそうなんです。
事の発端は、フランスのアリーゼ・コルネ選手がシャツが後ろ前逆だったことに気がついて、コート上で脱いで着直したこと。
男子の選手がコート上で着替えるのはよくあること。にもかかわらず、審判はコルネ選手の行為を「スポーツマンらしくない」として、”規律違反”の通告を下しました。
そのことへの批判や疑問が、ツイッターへたくさん寄せられたのです。