2024年6月1日から東京都庭園美術館で開催される「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」。そこで販売されるグッズの情報が届きました♪
画家・竹久夢二の作品をもとに、さまざまなコラボが登場するみたい。さっそく詳しく見てみましょう!
2024年6月1日から東京都庭園美術館で開催される「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」。そこで販売されるグッズの情報が届きました♪
画家・竹久夢二の作品をもとに、さまざまなコラボが登場するみたい。さっそく詳しく見てみましょう!
先日、東京・浅草にオープンしたのは、大正ロマンをコンセプトにした「浅草大正ロマン館カフェ」。
ここでは、レトロ喫茶店のメニューにあるようなクレープやフルーツポンチ、クリームソーダといったメニューをテイクアウトできるんです♪
さらに、洋館をイメージした店内には映えるフォトスポット多数! なんだか「はいからさんが通る」の世界に迷い込んだみたい……!?
現在、空前のニャンコブーム……と言われますが、ちょっと待って! 実は日本では200年も前の江戸時代から猫ブームがあったと言ってもよいのかも。
なぜなら江戸の町では、愛猫家の絵師・歌川国芳が人気を博し、実にさまざまな猫たちの姿が浮世絵に描かれ、庶民に広く親しまれてきたから。
そんな「今の昔も猫が好き」なことがわかる特別展「アートになった猫たち展」が、2019年4月26日から開催予定。暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点(展示替えを含む)が公開されるというから要注目です!
海外サイトCutがYouTubeで公開している「過去100年に流行したヘアメイクを振り返る」シリーズ。これまでアメリカ、ドイツ、ブラジルなどに続き、第16弾として登場したのは我らが日本!
今回は動画とともに日本のヘアメイクの移り変わりについてご紹介したいと思います。
「アンティーク着物」人気に火がついて、もうずいぶん経ちますね。昔のデザインながらも今見ても新鮮さを感じさせる……そんな魅力に惹きつけられる気持ち、わかる気がします。
さて、大正時代以降、若い女性たちの間で大流行した絹織物が「銘仙」。さまざまな柄のものが作られたらしいのですが、今回、この銘仙着物を紹介する書籍『大正着物』が発売されることに!
アンティーク着物が大好きな皆さま、大正ロマンのあの雰囲気がたまらないという皆さま、これは”買い”な一冊じゃないでしょうか!?
華奢でありながらも、ふんわり丸みのある体つき。面長の顔と、どこか憂いのある表情。思わず抱き寄せたくなるようなたおやかな仕草に、つい目を奪われてしまう。
魅力的な女性たちを生涯描き続けた、大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二の展覧会「竹久夢二 詩と絵のおくりもの ~大正ロマンを彩る詩人画家のメッセージ~」が、4月3日(金)から6月28日(日)まで、東京都文京区にある竹久夢二美術館にて行われます。
大正時代から昭和初期にかけてのレトロな雰囲気が大好きという皆さん。当時子ども向けの童話雑誌として圧倒的な人気を誇っていた「コドモノクニ」をご存じですか?
子ども向けといえども、竹久夢二や北原白秋、野口雨情など日本を代表する一流の画家や文学者が集結。美術・文学・音楽が融合するアート性の高い雑誌として高い評価を得たそうです。
そんな「コドモノクニ」について、著作権処理を行いデジタル画像等を作成したデータベースサイトを今回はご紹介! さーて、いったいどんな作品が見れるんでしょうか!?
草津温泉と肩を並べる群馬県の名湯といえば、渋川市の「伊香保温泉」です。
万葉の時代から人々に親しまれてきた温泉地で、メインストリートでもある「石段街」がシンボル。365段続く石段の両脇に、温泉旅館やみやげもの店、射的の店などが軒を連ね、そこはかとなくノスタルジックな気分にさせてくれます。
さまざまな芸術家に愛された地でもあり、それにちなんだ美術館や施設も多数。そのひとつ、「大正ロマン」を代表する画家・竹久夢二の世界を堪能できる「竹久夢二伊香保記念館」で、とてもかわいいキャラメルを発見しました!