エジプト国籍の美人タレント・フィフィさんが、Twitter上でテレビの裏側を暴露して話題を呼んでいます。ストレートな発言でこれまでにもたびたび注目を集めてきたフィフィさん、今度はどんなことをつぶやいたのでしょうか。
フィフィさんは21日、自身の公式Twitterで次のように発言しました。
「Twitter始めた1年前からそれまで毎月呼ばれていた大阪からのオファーがパタリと無くなり『在日外国人への生保への批判が影響してるんですわ。地域柄マズイんです。あとフィフィさんの身を心配してます』と担当者から電話貰ったんですよね。関西の方が発言が緩いなんて幻想。タブーはあるから」(太字は編集部)
1年前、それまで毎月呼ばれていた大阪の番組からのオファーがなくなり、その理由が在日外国人に対する生活保護を批判したからだというのです。つまり、「在日外国人への生保への批判」がタブーだったということ?
また、フィフィさんは22日、次のようなツイートを投稿。
「俳優さんが番組で韓国を批判したって記事を読んでひとつ違いを述べせて頂くと、実は“韓国に意見をしてもセーフ、在日外国人へ意見するとアウト” なんですよ。いわゆるこれがタブーなんですよ。私以外のタレントでかつて在日外国人の政策に意見した人いました?」(太字は編集部)
おそらくこれは今月中旬、俳優のえなりかずきさんが、西日本を中心に放送されているローカル番組で韓国を批判したことを受けてのつぶやきだと推測されます。このツイートを紐解くと、「韓国に意見をしたえなりかずきさんはセーフ、在日外国人へ意見したフィフィさんはアウト」ということになります。
インターネット上では「フィフィ姉さん、頑張れ!」などの声があがり、フィフィさんの意見に賛同する人も多いみたい。その一方、批判する人もいて……。あなたはどう思う?
(文=夢野うさぎ)
参照元:Twitter/@FIFI_Egypt
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