美内すずえ先生の『ガラスの仮面』は、超絶人気の国民的演劇漫画です。『花とゆめ』(白泉社)で36年にわたり長期連載されており、初期のころからの愛読者はすでにいい大人。
にもかかわらず、最新刊である50巻の発売が延期になるなど、最終回までの道のりはまだまだ遠いような気配。ファンの間では、「クライマックスを読むまでは、死ねない!」などの声も飛び交う、いろんな意味でおそろしい漫画なのです。
かくいう記者も『ガラスの仮面』の大ファンで、50巻の発売を待ちきれない! そこで、少しでもガラカメ欲を満たそうと、ルミネ池袋のレストランフロア「イケレス8&9」で『ガラスの仮面』コラボメニューを食べてまいりました!
同レストランフロアでは1周年を記念して、映画「ガラスの仮面ですが」とタイアップしたキャンペーンを実施中。各レストランが『ガラスの仮面』をイメージしたメニューを提供しているほか、キャラクターと記念撮影ができるパネルも設置されているの。
記者が訪れたのは8Fにある「鶏匠庵」というレストランで、ランチの「紅天女御膳」を注文しました。豆腐や湯葉、名古屋コーチンなど、女性の美肌づくりにうれしい食材を用いているとのこと。
結果から言うと、ほんとにおいしいお料理だったの。しかぁ~し!!!!!
紅天女のイメージとはかけ離れたボリューム感にド肝を抜かれたわよ。サラダ、スープ、前菜5種、つくねバーグ、唐揚げ、ごはん、香の物、つけ蕎麦、デザート、ドリンク……昼からめちゃ豪勢なのだ。
役者は体が資本だから……と、意味不明な理由をつけてもぐもぐと食べ続ける記者。1%でも完食できる可能性があるなら、私はそれにかけてみたい!!!!! そして1時間後、ついに、ついに、デザートの黒蜜わらびもちまでいただきました。つかんだ、私の紅天女……(白目)。
量はさておき、スタッフの方がお料理を運んでくるたびに「紅天女御膳のサラダです」や「紅天女御膳のつけ蕎麦です」などと言ってくれるのが密かにうれしかったわよ♪ あ、ちなみに紅天女は『ガラスの仮面』に登場する劇中劇なの。千年の梅の木の精、紅天女の恋の物語なんだよ。
なお、同キャンペーンは7月31日までだから、お気を付けあそばせ。
(写真、文=夢野うさぎ)
参照元:ルミネ池袋
▼ルミネ池袋にやって来ました!
▼9Fに設置されていたキャラクターパネル
▼8Fに設置されていたキャラクターパネル
▼憧れのマスミンと写真が撮れるのだ!!!!!
▼8Fにある「鶏匠庵」にやって来ました!
▼「紅天女御膳」1680円を注文しました
▼まずは、サラダ、スープ、ドリンク
▼次に、前菜5種、つくねバーグ、唐揚げ、ごはん、香の物
▼湯葉がおいしい~♪
▼次に、つけ蕎麦
▼つゆの中にも鶏肉が入っている!
▼デザートの黒蜜わらびもち
▼めちゃめちゃボリューミーでした……
▼こんなポスターも見つけたよん
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