こんにちは、アラサーひとりぼっち女子の夢野うさぎです。今年のクリスマスこそ彼氏と過ごすぞ、と意気込んでおりましたが、なんだか無理そうな気配……昨年に引き続き、ひとりぼっちで宅配ピザを食べることになりそうです。泣いてもいいですかぁ~!!!!!
まあ、そうは言っても、心を強くして生きていかねばなりません。今回は、「アラサーひとりぼっち女子が自分を癒すためのキーワード3つ」をご紹介しようと思います。アラサーひとりぼっち女子代表の記者が、実際に試してみて効果的だったものばかりです。
ひとりぼっちが身にしみる季節、せめて自分ぐらい自分のことを癒してあげなければ……もう、どうしようもない。すがる腕もなければ、飛び込む胸もない……あぁ、センチメンタル。
【アラサーひとりぼっち女子が自分を癒すためのキーワード3つ】
その01:「よしよし」
心身ともに疲弊しているアラサーひとりぼっち女子にとって、これはかなり癒されるキーワードです。自分自身に「よしよし」と言ってあげつつ、好みのタイプの男性に頭をよしよしとなでられているところを想像してみましょう。
もし、友だちがいる場合は、メール等で「よしよしって言ってみて」と頼んでみましょう。「よしよし」とだけ書かれたメールが返ってきたときの、泣きそうな幸福感。自分のすべてを肯定されたような気分になり、ひとりぼっちのさみしさも和らぐことと思います。
その02:「デート」
とにかく、なんでもかんでも「デート」という呼び方をすることで、日々の単調な生活に少しのトキメキが加わります。予定のない休日だったとしても、手帳に「自宅デート」と書いておけば、彼氏が部屋にやって来るような錯覚に陥ることができます。
もし、友だちがいる場合は、それがたとえ女友だちだったとしても「デートしようよ♪」などと誘いましょう。重要なのは、その日に「デート」というイベントがあるのだと自分に言い聞かせることです。「あぁ~、どんな服着ていこう……」などとつぶやくのもいいでしょう。
その03:「わんわん」
これは、甘えたいタイプのアラサーひとりぼっち女子に効果的なキーワードです。ひとりぼっちの部屋に帰って来たときの、あの言いようのないさみしさ。それを解消してくれるのがこのキーワードです。
真っ暗で、寒くて、誰もいない部屋に帰って来たときに、小声で「わんわん」と言ってみましょう。慣れてきたら、大きな声で「わんわん」と言ってみてください。すると、どうでしょう。なんだか自分がかわいいワンコになったような心持ちになり、自分で自分に癒されるという不思議なことが起こるのです。
もし、あなたが甘えられたいタイプのアラサーひとりぼっち女子で、友だちがいる場合は、メール等で友だちに「わんわんって言ってみて」と送りましょう。友だちから送られてきた「わんわん」というメッセージを見るたびに、心癒されるはずです。
(イラスト・文=夢野うさぎ)
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