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みなさんは、「ソーダストリーム」という機械をご存知でしょうか。

こちら要は、炭酸ガスを使って、ただの水をソーダ水に変えてしまうことができるアイテム。炭酸水をこよなく愛する記者はコレ超愛用しているのですが、ガンガン炭酸水を飲む人にとっては経済的だし、なにより飲みたい時にすぐ飲めるので、おススメですよ。

本日ご紹介する逸品も、そんな「スイッチひとつで水が別の飲み物に生まれ変わる」アイテム『ミラクルマシーン(miracle machine)』。なんとこちら、ただの水を、3日ほどでワインに変えてしまうというのです! 名前どおり、めっちゃミラクル!

ケビン・ボヤーさんとフィリップ・ジェームスさんが手掛けた同マシンの使い方は、とってもカンタン。

水、ブドウの凝縮物、そして酵母を入れて、スイッチオン。あとはマシンに多数備えられたヒーターにポンプに変換器、電気センサらがワインを自動発酵・熟成させてくれるので、アナタはそのときが来るのをただ、待っていればいいだけなの。

しかも操作するために用いるのは、スマートフォン。ダウンロードしたアプリを使用して、なんと6種類ものワインを作ることができるんですって!

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ワイン1本分を作るのにかかるお金は、わずか200円ほど。味は巷で売られている2000円ほどのワインと同等というのだから、これが経済的でないわけがないよねっ。まあもちろん、飲んでみないことには真のクオリティーは確かめようがないけれど。

『ミラクルマシーン』の気になるお値段は、日本円でおよそ5万円とのこと。今後は月会費1000円ほどのワインクラブを作って、原料などを定期販売していく予定みたい。本格始動に向けて、手始めに、クラウドファウンディングサイト『キックスターター』にて出資者を募る予定のようですよ。

ちなみに同マシンの誕生のきっかけとなったのは、ボヤーさんとジェームスさんのこんな、何気ない雑談だったのだとか。「イエス・キリストは水をワインに変えたけれど、現代のテクノロジーを使えば、それも可能なんじゃないかな?」以後12カ月にもおよぶ試作を繰り返し、『ミラクルマシーン』は見事、完成したのだそうです。

ふむ~、やっぱりいつでもこういったささいな好奇心が、発明を生むものなのね……。一体どんな味のワインが出来上がるのか、市場に出回るその日がきたら、ぜひとも試してみたいものですね。

※日本では酒税法により、アルコール分を1%以上含む酒類の製造は禁止されています。

参考元:miracle machine
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼ビジュアルもシャレオツだよぉ♪