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体験型のリアル宝探しゲームを企画し続ける『タカラッシュ!』社が、現在福島県を舞台に、過去最大規模の宝探しゲームを開催しています。

3月21日から8月31日までのおよそ5ヶ月間、長期に渡って行われる宝探しゲームの名は、『コードF-4-新島八重が遺した宝具を探せ-』。

昨年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公、新島八重が遺した20枚にもおよぶ宝の地図。そこには解読不能な暗号と、八重直筆のメッセージが。

福島市に郡山市、いわき市そして会津若松市など福島県内合計20カ所、そのどこかに隠された宝を探すべく、今長い長い冒険が始まる……。どうですどうです? ロマンありますよねぇ。わくわくしちゃいますよねぇ。

「コードF-4」からお察しいただけるかとは思いますが、実はこのリアル宝探しゲーム、今回が4回目の開催。過去3回に渡って同地で行われた宝探しゲームには、のべ8万人もの人々が参加したのだそうで、これだけでも人気のほどがうかがえます。

ちなみに「F」には、「福島(FUKUSHIMA)」「復興(FUKKOU)」「祭り(FESTIVAL)」「楽しみ(FUN)」「福島の食(FOOD)」、これらすべての意味が込められているんですって。

参加費無料、新島八重を通じて歴史をも知ることができる、夢いっぱいのリアル宝探しゲーム。近頃刺激に飢えているというあなたはぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。

参考元:タカラッシュ!
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼お宝をゲットしちゃお!

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