以前当サイトでご紹介した、リアル過ぎてやや恐怖すら覚える、深海魚ぬいぐるみの数々。
本日は再び、深海魚ぬいぐるみをご紹介しようと思うのですが……始めに言っときますが、今回のはけっこう可愛いんですよ。ただし、モデルとなった深海魚はまったく可愛くない、というか閲覧注意レベルなんですけれども、ね。
海外サイト『ThinkGeek』にて購入できるそのぬいぐるみは、ピンク色のまんまるボディーがどことなくキュート。
突き出た鼻(?)のような部位や、分厚い唇らしき部位。そのとぼけたようなユーモラスな表情は、まるでゆるキャラのよう。人間の顔のようにも見えるからでしょうか、妙に親近感が沸きます。
でもね、この子のモデルとなった深海魚『ニュウドウカジカ』、その実物はとんでもなくグロテスクなの。
つるりとしたボディーとぬめっとした質感、昨年イギリスの『醜い動物保存協会』なる団体が「世界で最も醜い生物」と認定したほどのそのド迫力なビジュアルは、かなりショッキング。正直、お食事中の方は見るのを控えた方が無難かもしれません。
そんな同ぬいぐるみのお値段は、日本円でおよそ4,130円とのこと。気になった方はぜひ、チェックしてみてくださいね。サイトでは本物の『ニュウドウカジカ』の写真も掲載されております。くどいようですが、閲覧する際にはくれぐれもご注意を。
参考元:ThinkGeek 、SCHLECKYSILBERSTEIN
執筆=田端あんじ (c) Pouch
▼ぬいぐるみにするとこんなにユーモラスなのですが……
▼本物のビジュアルは想像を超える衝撃度!!!
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