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数年前に日本に訪れた「バル」ブーム以降、バルがだ~い好きな記者(私)ですが、このたび聞き捨てならない情報を「アメーバニュース」よりビビッと入手。それは、あの「羽田空港」に「スペインバル」ができるというビッグニュースっ! 

ってことはつまり、飛行機降りたら即バル、ってことよね? 乗る直前にバル、ってのも、もちろんアリよね? 飛行機が離着陸する様子を見ることもできたりするのかしら……ああもう私、ワクワクが止まらない~!

6月5日、羽田空港第2ターミナル3階デッキにオープンするというそのバルの名は、「スペインクラブ羽田」。

店の前に設けられたオープンスペースでも飲食できるとはいえど、店舗面積約18坪、カウンター12席にテーブル8席と、店内はやや小規模。ですがメニューは、飲み物から食べ物まで、充実した品揃えになっている模様。

というのも同店は、スペイン専門企業「スペインクラブグループ」の「スペインクラブ」の直営店。スペイン直輸入の生ハムやワイン、スペインのスパークリングワインであるカヴァにおなじみサングリアも常備。パエリアに、イベリコ豚の肩ロースを使用したステーキなどなど、本場スペイン料理を気軽にたっぷりと、楽しむことができるんですって。ちなみに年中無休、オープン時間は、午前6時から22時を予定しているのだそうです。

ただし、気になる点がひとつだけ。なんでもメニューにはスペイン料理のほか、「カフェ・そば・うどん・トルコ料理・韓国料理・ベトナム料理なども用意されている」のだとか。う~む、この時点でスペインバルとは呼べないような気がする……。まあ自分の目でその全貌を確かめてみないことには、なんとも言えませんが、ね。

飛行機に乗る予定がなくともぜひ足を運んでみたくなる、「スペインクラブ羽田」。オープンするその日が、今から待ち遠しいかぎりです。

参考元:アメーバニュース スペインクラブ
執筆=田端あんじ (c)Pouch