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こんにちは、アラサーひとりぼっち女子の夢野うさぎです。これは自慢できるレベルなのではと常々思っていたのですが、記者はメンタルが弱い人間です。「ガラスのハート」などという表現をよく耳にしますが、記者のメンタルは例えるなら、そう「絹ごし豆腐」。

ちょっとつついただけで、カタチが崩れちゃうぞ♪ ってなもんで、それはそれは生きづらいことこの上なし。しかし、メンタルが「絹ごし豆腐」なだけならまだしも、記者は「自分に甘すぎる」という特性も持ち合わせており……他人に甘く、自分にも甘い、まるで砂糖菓子のようなスイートさ(苦笑)。

そんな記者ですが、現在ダイエットのためにボクシングジムに通っています。記者が通うボクシングジムのトレーナーのみなさんは元プロボクサーで、運動経験ゼロの記者にも親切に指導してくれ、また非常にためになる言葉をかけてくれます。自分のカラダと真摯に向き合ってきたみなさんの言葉は、やっぱり迫力があるなぁ~。

そこで今回は、「メンタルが『絹ごし豆腐レベル』のアラサーひとりぼっち女子が泣いた元プロボクサーたちの言葉30」をご紹介します。メンタル面を強化したいと思っているアラサーひとりぼっち女子のみなさんの参考になれば幸いです。

【メンタルが「絹ごし豆腐レベル」のアラサーひとりぼっち女子が涙したスポーツマンの言葉30】

その01:「もっと打てる! もっと打てる!」 → もう、打てません(泣)
その02:「まだいける! まだいける!」 → もう、どこにもいけないです(泣)
その03:「もっと速く! もっと速く!」 → これ以上はムリです(泣)
その04:「スピードォォォ~!!!」 → これでも急いでるんです(泣)
その05:「集中ぅ~! 最後まで集中ぅ~!!!」 → よそ見しててすみません(泣)
その06:「できる! できる! 自信持って!」 → ありがとうございます(泣)
その07:「右ストレートで相手を倒すつもりで~!」 → 倒す前に倒されそうです(泣)
その08:「イイね! イイね!」 → よろこんでもらえてよかったです(泣)
その09:「ラストォ~、ラスト、ラストォ~!」 → まだ3分たたないんですか(泣)
その10:「その身体を何年かけて作ってきたか分かってる!?」 → ……ごめんなさい(泣)
その11:「自分の身体は自分で作るんだよ!」 → ……ごめんなさい(泣)
その12:「自分のやったことが自分に返ってくるんだから!」 → おっしゃるとおりです(泣)
その13:「ちゃんと今の自分と向き合わなきゃ!」 → そ、そうですよね(泣)
その14:「自分を管理できるのは自分だけだよ!」 → 私は管理職、失格ですね(泣)
その15:「目標を決めたらそれに集中しないと!」 → そうですよね(泣)
その16:「変わりたいんだったらそれに向かって努力しなきゃ!」 → は、はい(泣)
その17:「誰のためでもない、自分のためだよ!」 → 本当にすみません(泣)
その18:「僕が代わりに頑張ることはできないんだから!」 → そ、そうですよね(泣)
その19:「余計なことを考えずに目の前のことを精一杯やるんだよ!」 → は、はい(泣)
その20:「考えるんじゃなくて身体で覚えるんだよ!」 → 苦手だけど頑張ります(泣)
その21:「自分で身体を作って、それを自分のものにしなきゃ!」 → ほへぇぇ~……(泣)
その22:「しんどくないのに、しんどいっていっちゃダメ!」 → なんでバレたんですか(泣)
その23:「すぐに結果を求めすぎ!」 → ……ごめんなさい(泣)
その24:「やる前から弱音を吐くな!」 → だって、だって……(泣)
その25:「できないじゃなくて、やる!」 → は、はい(泣)
その26:「できないのは恥ずかしいことじゃないんだよ!」 → そ、そうなのか(泣)
その27:「ここが踏ん張りどころなのに頑張らなきゃ!」 → ……ごめんなさい(泣)
その28:「自制心だよ、自制心!」 → 私の辞書に追加しておきます(泣)
その29:「壁を作ってるのは自分なんだよ!」 → そ、そうだったのか(泣)
その30:「思い込みを捨てろ!」 → ゴ、ゴミの日に捨てておきます(号泣)

執筆=夢野うさぎ / イメージ画像=Pouch (c)Pouch