当サイトで幾度となくご紹介してきた、アメリカ発、クリスマスのネオ風物詩「ダサいセーターを着る」という行為。
「クリスマスにはダサいセーターを着よう!」というこの流れ、謎すぎるけれど、なぜか広く受けいれられている模様。いやそれどころか、もはやコレ、定番となりつつあるみたいなのよね……。
そして今年もやってきました、クリスマス。加えて昨年取り上げた「The Ugly Sweater Run」、やっぱり今年も開催されていたみたいよ!
【ダサいセーターを着て5キロの道のりを走れ!】
ダサいセーターを着て全長5キロのコースを走るというのが、同大会の全貌。このほか「帽子も被る(できれば髭も装着すること)」というルールも、昨年そのまま。ちなみに2013年は全米30カ所で開催されておりましたが、21カ所と縮小されておりました。
【チケットは軒並みソールドアウト】
しかしながら、このうち15の会場がソールドアウトを果たす(!)という偉業を達成。その様子が同大会ホームページおよび公式フェイスブックに投稿されていたのですが、みんなものすっごくイイ顔してるんですわ。セーターはダサいけど。
【ダサセーターのバリエーションの豊富さに感動】
動物の顔がでっかくプリントされたものなど、ファンシーなセーターが勢ぞろい。大人から子供まで、「みんなよくもまあ探してきたな~!」と感心せざるを得ないバリエーションの豊富さは、一見の価値アリです。
それではみなさまお待たせしました。注目のダサセーター、その一部ラインアップを、とくとご覧くださいませ!
参照元:The Ugly Sweater Run 、The Ugly Sweater Runフェイスブック 、Vimeo
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼めっちゃ楽しそう……
▼もっとダサセーターを見たいあなたは、フェイスブックをチェキラだよぉ!
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