ネコにとって「ごはん」は、お昼寝と同じくらい重要なこと。ネコが暮らすおウチでは、今日もキッチン周辺で「ごはんくれくれコール」が鳴り響いています。お腹が空いてたら、きちんとお昼寝ができないもんね。
さて、本日ご紹介するのは、雪深いカナダのケベック・シティより、飼い主さんの「ごはんですよ~」の声を聞いて、意外なところから一目散に帰ってくるにゃんこの動画です。
【テラスには雪の壁が!豪雪地帯のケベック・シティ】
カナダのケベック・シティといえば、世界最大規模の雪まつり「ケベック・ウィンター・カーニバル」が毎年行われています。年間降雪量は多いところで300㎝以上というから、冬のあいだ、家のテラスにも雪の壁が出現します。外の温度が-10~20度だったりすると、もう春まで溶けないのです。
そんな豪雪地帯に暮らすちょっぴりおデブなネコ、プラムちゃんは、ごはんが大好きな14歳。寒さなんてへっちゃらで、雪が積もりまくっているテラスで遊んでいます。そこに、雪の壁が出現しているテラスへの扉を開けた飼い主さんの「ごはんですよ~」という声と、カリカリの音が。
【ネットの声「解体用の鉄球みたい」】
おもむろに雪の壁の上にカリカリを置く飼い主さん。「こっちにおいで」とプラムちゃんに声を掛けていると、予想だにもしなかったところからプラムちゃんが登場! この行動を撮影した動画には次のようなコメントが寄せられています。
「すごい! ハルクみたい!」
「解体用の鉄球みたい」
「SWATに入れそう」
「予想外!」
「ネコを観に来たのに、女性のお尻しか目に入らなかった。なんて素敵なお尻なんだ!」
「ネコもいいし、女性もいい」
プラムちゃんのかわいい行動をさまざまなものに例えているユーザーが多いなか、それと同じくらい「飼い主さんのお尻が魅力的だ」という助平な意見も目立っていました。
【ハルク? 鉄球? 一体どんなネコなの?】
ハルクのような、解体用の鉄球のようなプラムちゃんの今回の行動、気になりますよね? ぜひ動画を観てご自身の目で確かめてみてくださいね!
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼ハルク? 鉄球? プラムちゃんのご帰還シーンはこちらから!
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