まるでビターチョコを食べているかのような濃厚な味わいの「チョコビール」に、アップルパイのようにジューシーな「アップルシナモン」など、素材の味を生かしたビールに定評のある神奈川県の地ビールメーカー「サンクトガーレン」。
こだわりのビールは、一度飲んだらファンになること間違いなし! ポーチでも何度かご紹介しているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
桜の時期に合わせて登場するのは、ほんのり桜餅の香りが漂う「サンクトガーレンさくら」。苦みのもとになるホップの量を抑えて、桜の花びらと葉で風味をプラスしています。苦みが少なく、柔らかな口当たりが楽しめるそう。これなら、ビールが苦手な女子でもイケそうですね!
さくらビールに使用しているのは、長野県は高遠の八重桜。1回の仕込みに60kgの桜の花と葉を使用するそうです。この贅沢な量が、味と香りのヒミツなのですね。
高遠は、春になるとダイナミックに咲き誇る1500本以上の桜が「天下第一のさくら」とも称され、「さくら名所100選」にも選ばれているお花見スポットです。春に訪れる機会があれば、さくらまつりやさくらの湯は外せません。
「サンクトガーレンさくら」は1本330ml入りで、価格は税込み463円。同社のネットショップ、東急百貨店 本店やそごう横浜店にて、2月24日から4月初旬までの限定発売です。
桜の開花にはまだ早いけれど、さくらビールで春気分をひと足先に味わって!
執筆=sweetsholic (c)Pouch
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