ようやく春らしくなってきました。分厚いコートを脱ぎすてて、おしゃれを楽しみたいシーズンの到来です。雑誌に載っているような、トレンド感満載のお洋服が着たぁ~い!
とはいえ、記者のようなダサめ系女子にとって、おしゃれなお洋服ってハードルが高すぎるのです。そこまでおしゃれなお洋服を着なくても、ちょっとでいいからおしゃれに見える方法ってないのかしら?
そこで、某人気アパレルメーカーにてファッションデザイナーを務める萌木春子さん(仮名)に、めちゃめちゃ簡単におしゃれになれるポイントを聞いてみました。今年の春こそおしゃれになりたい、ダサめ系女子のみなさんは参考にしてみてくださいね♪
【めちゃ簡単におしゃれになれるポイント3つ】
その1.首を見せる
萌木さんによると、首、手首、足首を隠さないことが簡単おしゃれポイントだそうです。例えばシャツを着るなら、ボタンを一番上まで止めず、そでを何度かまくります。カラダの細い部分、つまり “首” と名のつく部分を見せることで、スッキリとした印象になるのだとか。
その2.大き目のアクセサリーをつける
「指輪でもネックレスでもブレスレットでもいいけれど、大き目モチーフのおしゃれなアクセサリーをつけるのも効果的」と萌木さん。その理由は、「印象に残るから」だといいます。一度しか会っていなくてもアクセサリーが印象に残り、なんとな~くおしゃれな人というイメージをつけることができるとのことです。
その3.使う色は3色まで
コーディネートをする際、使う色を「3色まで」にするとまとまりがよくなるみたいです。トップスに白色と黒色が使われているなら、ボトムスを白色か黒色にして、パンプスはちょっと派手目の色……など、「3色まで」を意識していれば自然とおしゃれさんになれるかも!
取材・撮影・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
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