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写真を撮るときの定番ポーズと言えばピースですが、ただいまインターネット上では「埼玉ポーズ」が話題になっています。埼玉県ならではの撮影ポーズとのことで、埼玉県出身というウワサがあるものの本当はシカゴ出身のデーブ・スペクターさんら芸能人もチャレンジしているのです。「埼玉ポーズ」って、どんなポーズなんだ？

埼玉の情報を発信するサイト「そうだ埼玉.com」によると、「埼玉ポーズ」というのは、手をオッケーサインの形にして胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのこと。

埼玉県PR映像「そうだ埼玉」のダンスの振り付けの中で誕生したもので、埼玉県八潮市出身のダンサーMakiさんが考案したといいます。手は埼玉県鳥のシラコバトの羽を、人指し指と親指で作る輪っかは埼玉の「玉（輪）」をイメージしているといいます。

このポーズについて、Twitter上では次のような声があがっています。

「なにこれはつみみ」
「なんだそれ？」
「なんだこれは（困惑）」
「いったいどこの埼玉で流行ってるんだ？」
「埼玉県民だけど知らんかった」
「埼玉生まれの埼玉育ちだけど聞いたことねえぞこんなのw」
「埼玉県民だけどこんなの知らなかった」
「埼玉ポーズ今しったぞ」
「埼玉県民だけど知らんかったわw」

「そうだ埼玉.com」には、デーブ・スペクターさんをはじめ、埼玉県出身の芸能人や、埼玉県の現役市長など、さまざまな人たちの「埼玉ポーズ」の写真が掲載されています。これから人気が上昇するかもしれないポーズだけに、今から練習しておきたいところですね♪

参照元：そうだ埼玉.com
執筆＝夢野うさぎ (c)Pouch