用件だけで済ませるはずが、気付いたら30分経過してた!! そろそろ切らなくちゃと思いつつもダラダラと話が続いてしまい、電話を終わらせるタイミングがつかめない…… なんていう経験はありませんか?
本日ドコモの調査システム「みんなの声」からご紹介するのは「長電話を終わらせる魔法の一言は?」という質問への回答集。どうやらみなさん、同じ手を使うようです。
【定番はこれ!!】
調査の結果によると、総合、年代別、性別ともにみなさんが一番使っていた魔法の一言はズバリ「充電がもうなくなりそう」でした。これ、使えますね〜。長電話をしていると本当に充電がなくなるときもあるし、相手にはこちらの電池の残量はバレないし、「充電がもうなくなりそう」と明言しておけば突然ブチっと切ってしまっても平気そうだし……
【10位は「疲れた」】
他にあげられていた魔法の一言は「また連絡するね」(総合2位)、「長電話してごめんね」(総合3位)、「キャッチが入った」(総合4位)、「今日は話せてよかった」(総合5位)、変わり種は「疲れた」(総合10位)などがありました。「疲れた」って……
「長電話してごめんね」や「今日は話せてよかった」というのは優しい人柄がにじみ出てよい表現ですが、相手が強引だとそのままズルズル話が続いてしまう恐れもあるので、完璧ではないかも。
色々考えるとやっぱり「充電がもうなくなりそう」が一番無難そうですが、そういえばこの言葉、記者(私)もよく言われたことが。みんな電話を切りたかったのかしら……
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