pool
夏といえば、プール。そしてプールといえば、忘れちゃならないのが、「流れるプール」 流れに身を任せているだけで、カラダが自然と、ふわふわ前進。普通の流れるプールの特徴といえば、まあ、これだけですよね。

でもね、シンガポール・セントーサ島にある観光スポット「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク(Adventure Cove Waterpark)」にある流れるプールは、そんじょそこらのそれとは、かなりその様相が異なるんですよ。

【ドキドキワクワクなアトラクションがたっくさん!】

ウェブサイト「シンガポール旅行観光.com」によれば、「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」では、様々なタイプのウォータースライダーや、水にまつわるアスレチック施設、魚と触れ合うことができるプール(!)など、多くの目玉アトラクションを備えているのだそう。

【東南アジア最長の「流れるプール」にご注目】

その中でも、東南アジア最長の流れるプール「アドベンチャー・リバー(Adventure River)」は、現地を訪れたら絶対に体験しておきたいアトラクション。全長620メートルもある流れるプールには、いたるところに “お楽しみ” があって、ただただ流れていくだけではないところが、このアトラクション最大の魅力なのですっ。

【魚たちが上空を泳ぐ!】

ジャングル庭園を抜けると、そこで待っているのは、滝のように水が滴り落ちてくるトンネル。グングン先を行く中、上空を見上げると、お魚たちがたくさん!優雅に泳ぐところを見ながら滑っていくんです。

【お楽しみポイントが14もあるんだって!】

トンネルを抜けると、今度はすぐ横に、巨大な水槽が出現。エイや、さまざまなお魚と並走しながら泳いでいくと「幻想的な青の洞窟」「今にもなにかが飛び出してきそうな岩場」などが続々出現! なんでもこちら、14もの魅力的なポイントがあるのだそうで、これだけでも相当な満足度。 やっぱり海外の流れるプールは、スケールが違うわ……。

【ありとあらゆる要素が詰まってるッ!!】

まるでディズニーランドの「ジャングルクルーズ」に「カリブの海賊」と「水族館」を足したみたい。様々な要素が一体となったアトラクションは、いちど知ってしまったら、もう興味をそそられずにはいられないっ。

そのほかにも魅力的なアトラクションがたくさんあるようですので、今年の夏休みの旅行先候補として、チェックしてみてはいかがでしょうか?

参照元:シンガポール旅行観光.com YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼ただし、めちゃ混みだけどね……