真っ白なフワフワの毛につぶらな瞳……ひと目見たら誰もが思わずキュンとなる。そんな「文鳥がま口」の画像がTwitterに掲載され、話題となっています。
製作者は手作り雑貨が人気のピヨ山さん。一匹だけでもかわいいのに10匹寄り添ってるもんだから、なおさらたまらないっ!! 画像には「ほ、欲しい」「どこで買えますか?」などの声が集まっています。
【文鳥まつりって?】
ピヨ山さんによると、この文鳥がま口は「文鳥まつり09」のために作ったものとのこと。文鳥まつりは10月23日から10月28日まで「吉祥寺ギャラリー永谷」で開催されている文鳥の日(10月24日)普及イベント。
より多くの人に文鳥の日を知ってもらえるよう、文鳥をモチーフとしたハンドメイド作品や同人誌などの販売を行っており、そこにピヨ山さんの文鳥がま口10点も出品されるそう。
【Twitterで大反響】
Twitterで文鳥がま口を目にした人からは
・ほ、欲しい
・ヘッドホンしてるみたいで可愛いです(^-^)
・文鳥ティアラ
・か、かかか可愛い…・:*+.\(( °ω° ))/.:+欲しいけど!!!文鳥祭り行けないよ!!!!通販とかやってませんか?
・クオリティが…欲しいけど使えない( ̄▽ ̄;) だって汚したくないもの
・リアルすぎる
・きっと売り切れちゃいますね!可愛すぎます!
などの声があがっています。
【今後の販売予定は?】
あまりの可愛さに「欲しい!」との声が続々と寄せられていますが、文鳥まつりの他ではもう手に入らないんでしょうか? ピヨ山さんは「ひとりで制作しておりますので、あまり沢山は作れません」としながらも、継続して制作し今後はイベントやネット通販で販売していくとツイートしています。
手作りならではの作り手のあたたかみも感じられる「文鳥がま口」。今後の販売予定については参照元リンクをチェックして! ちなみに次回は12月に京都である「いきもにあ」というイベントでの出品決まっているそうですよ♪
参照元:Twitter(@piyorizan)、Facebook(Left thimble handmade Crafts)
Photo:ピヨ山 Left thimble, used with permission
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
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▼ピヨ山さんによるツイート
今回10羽です。追加は未定です。 pic.twitter.com/jNZAnheui2
— LeftThimble (@piyorizan) October 22, 2015
文鳥がま口は、目玉がガーネット、くちばしは樹脂粘土です。耐水性ではありますが、天然石は濡らすとだんだん傷むし、樹脂粘土も同様ですので洗えません。
今回、カバンにつけてストラップにするには繊細で無理なので置物として作っています。 pic.twitter.com/yv1Qt6w6Zn— LeftThimble (@piyorizan) October 22, 2015
ここで煮詰まっていたときの試作を見てみましょう。我ながらよく持ち直したなとおもいます。 pic.twitter.com/yQlffyKYzN
— LeftThimble (@piyorizan) October 22, 2015
今回分の文鳥がま口です。#文鳥まつり2015 pic.twitter.com/E6PrHLSL9X
— LeftThimble (@piyorizan) October 22, 2015
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