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今年上映された映画のうちでベストムービーを選ぶなら、なんと言っても『マッドマックス 怒りのデス・ロード』! 当サイトでもしつこく触れてきたけれど、当時より熱はだいぶ落ち着いてきたけれど、まだまだ愛してるよ『マッドマックス 怒りのデス・ロード』!

……記者(私)のように、同作にとことん惚れこんでいるファンは少なくないようで、つい先月にも東京・池袋の新文芸坐にて絶叫上映イベントが開催されたばかり。

【絶叫上映が大晦日に帰ってくるぞー!】

絶叫を含む上映中の声出しや拍手、打楽器や鳴り物の持ち込み。また、上映中のスタンディングおよびコスプレでの鑑賞などが許可されるスペシャルな上映方法……それが絶叫上映。

新文芸坐の公式ツイッターによれば、なんと今年の大晦日(大みそか)の晩に、再び『マッドマックス 怒りのデス・ロード』絶叫上映が開催されるんだって!

【年が明けてすぐに上映開始です】

“『マッドマックス 怒りのデス・ロード』カウントダウン絶叫上映” と銘打たれたイベント、その上映開始時刻は、元日0時0分1秒

大晦日の夜中に集まって、年が明けてすぐに上映開始。いやはや、実に “マッド(MAD)” ですね。年明け直後に映画館で「V8!!」できるだなんて、想像だにしなかったですね。「問答無用の2016年最速上映!」とツイートされておりますが、間違いなく、そうですね!

【ツイッターの声】

驚きの試みに、ツイッターユーザーのみなさまも続々反応。

「やべー!」
「紅白をぶっ潰せ!」
「イカす年越しだな!!!」
「アナーキー。さすが俺たちの新文芸座……」
「いつも映画愛に満ちている企画に感謝。新文芸座のスタッフこそ我らイモータンだ!」

ほんと、アナーキーな企画だよね……でも嬉しさマックス! ちなみに「イモータン」とは、同作に出てくる独裁者「イモータン・ジョー」様のことであります、ハイ。

【売り切れる前にチケットゲットしよ☆】

前回の絶叫上映はあっという間に売り切れてしまっているため、おそらく今回も争奪戦は必至。新文芸坐によれば「詳細は近日発表」とのことですので、こまめにツイートをチェックしておくべしっ!

参照元:Twitter(新文芸坐)
執筆=田端あんじ (c)Pouch