“100年シリーズ” でおなじみの「Mode」が、最新作を動画サイトYouTubeに投稿。今度のテーマは、なんと「カクテル」!
楽しみながらカクテルの名前を覚えられる、酒呑み女子必見の内容となっておりますよ〜。
【 “カクテルの女王” からスタート☆】
1915年に登場したのは通称 “カクテルの女王” 、ウィスキーがベースのカクテル「マンハッタン」。続く20年代は「シャンパンカクテル」、30年代はトマトジュース × ウォッカの組み合わせが味わい深い「ブラッディー・マリー」。
耳馴染みのあるカクテルが続々登場するなか、ひそかに変化しているバーテンダーのスタイルにも、要注目よ。
【画面が白黒からカラーへ】
40年代はアロハに着替えたバーテンダーが作る、南国ムードたっぷりのラムベースカクテル「マイタイ」。50年代は定番中の定番、 “カクテルの王様” こと「マティーニ」が登場。
ここから画面も白黒からカラーへチェンジ、ムードも一気に、現代へと近づいてまいりました。
【80&90年代のカクテルはアルコール度数強め!】
続いて60年代は「ウィスキーサワー」、70年代はウォッカベースのロングカクテル「ハーベイ・ウォールバンガー」。
そして80年代は、またまたアロハスタイルにお着替え。ショットグラスにカルーア&ベイリーズ&グランマ二エを同量ずつ注いだ甘〜いカクテル、「B-52」がお目見え。
90年代は「ロングアイランド(ロングアイランド・アイスティー)」と、アルコール度数強めなカクテルが2種、続きます。
【「SATC」で有名になったあのカクテルも】
いよいよ2000年代、こちらに登場するのは大流行した海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティー』で一躍有名になったカクテル、「コスモポリタン」。
ラストを飾る2015年は、1番始めに登場したカクテル同様、ウィスキーベースのカクテル「オールド・ファッションド」でした。
【さて、今夜はなにを飲もう♪】
いやいやそれにしても、なんだか動画を眺めているだけで、ほろ酔いになってきちゃったわ……。今宵のカクテルタイムはぜひ、この11種類の中から気にいったものをチョイス、大人の時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。
参照元:YouTube(Mode)
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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