南米エクアドルの交通局がフェイスブックに投稿した写真を目にした瞬間から、ああ、胸キュンが止まらないっ!
ガードレールにしっかとしがみついていたのは、1匹のナマケモノ。
今月22日、エクアドル東部ロスリオス州の高速道路で撮影されたというその姿を見ればきっと、あなたもこの気持ちがわかるはず。絶対に母性をくすぐられる、はず!
【笑ってる〜!】
カメラ目線で、ニッコリほほ笑むナマケモノくんの体はやや小さめ。まだ、赤ちゃんなのかな?
【なにもかもが可愛いんですけど】
愛嬌たっぷりの表情と、ガードレールを「ギュッ」とする手元、そして小首をかしげて交通局員さんを見上げるその仕草……。もうすべてがすべて愛らしくって、目尻が下がりっぱなしだよ〜! キミなんでそんなに可愛いんだよおおお!
【ネットの声】
写真が投稿されるや否や、世界各国のメディアが注目。交通局フェイスブックにも続々、コメントが投稿されている模様です。
「イイ話」
「素晴らしい行い」
「交通局の人、ありがとう!」
「ナマケモノって無防備だし愛情豊か。攻撃もしないんだよね」
「彼らの生息地のすぐそばにハイウェイなんか作るから、こうなるんだよ……」
そうね……人間の都合で起きたことだと思うと、胸が痛むわ。
【いい人に見つけてもらえてよかったね】
今後事故などが起きないよう祈るばかりですが、とりあえずは今回発見されたナマケモノくんが無事でよかった! どうか安全に暮らして、長生きしてね……!
参照元:Facebook(Comisión de Tránsito del Ecuador)
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼無事でなにより
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