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2016年3月17日(木)から21日(月・祝)までの5日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、女子による女子のためのラーメンの祭典「ラーメン女子博 ’16 -Ramen girls Festival-」が開催されます。

思い起こせば、およそ1年前。2015年3月7日・8日に同地で開催されていたラーメン女子博へと足を運んだ記者(私)は、寒風吹きすさぶなか、2時間列に並び、絶品ラーメンをいただいた思い出があります。あのときは本当に寒かった……じゃなくて、美味しかった〜!

【15店舗のラーメンに出会えるよ!】

今年は連休中の開催ということもあって、きっとより多くの女性たちが、会場へと足を運ぶはず。そしておそらくこの日程ならば、昨年の記者のように寒さに凍える心配もなさそうっ♪

ありがたいことに入場無料(飲食時は飲食券購入が必要)、会場には日替わりブースを含む12店舗が軒を連ねるのだそうで、期間中は日替わり店含む合計15店舗の多種多様なラーメンを味わうことができるのだそうよ。

【どんなラーメンがあるの?】

東京・恵比寿にある鶏白湯の名店、『蔭山樓』による「大地の恵み らーめん」は、豆乳&野菜がたっぷり入った、女子には嬉しいメニュー。

ミシュランガイドにも掲載された有名店、市ヶ谷にある『黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン』からは、鶏と野菜の旨味の詰まった塩スープにチーズがトロ〜リとろける名物「生ハムフロマージュのラーメン」、そして1日限定200食の「レモンらぁ麺」が登場。

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一方、ラーメンイベント初出店、通の間ではカルト的な人気を誇る恵比寿の高級ラーメン店『中華そば すずらん』からは、コラーゲンたっぷりのスープと手作りの自家製麺が女子の心を打つ「黄金の鶏白湯」が。

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……とまあ、こんな具合に、東京を中心に全国各地の名店が勢ぞろい。ラーメン女子博のために開発されたオリジナルメニューも多数お目見えするのだそうで、もうどれにしようか迷っちゃううう! 

なお、そんなあなたのために、 “あっさり” と “こってり” を表す指数の表示もあるのだそうよ。そういうの、すごくありがたいでっす。

【女子向けの「お楽しみ」が満載なのだ】

このように、至れり尽くせりな点が嬉しい同イベントには、ラーメン以外のお楽しみもたくさん用意されています。

本物のラーメンそっくりな「ラーメンケーキ」に「ラーメンワークショップ」、さらにはプチネイルやヘッド&ハンドマッサージを受けることができるビューティー体験コーナーも登場するのだそう。

世界中で人気を集めるチョコレートブランド『MAX BRENNER』を味わうことができるブースもあるそうで、こりゃ1日いても、飽きないよぉ!

【男性も入場可能です★】

詳細は、参照サイトをチェック。念のためしっかり防寒したうえで、「ラーメン女子博 ’16 -Ramen girls Festival-」へと出かけてみてはいかがでしょうか。あ、ちなみに男性も入場できますので、デートにもぜひ!

参照元:ラーメン女子博 ’16 −Ramen girls Festival− PR TIMES
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「岐阜タンメン」/『元祖タンメン屋』(岐阜)
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▼「金の鶏中華」/『新旬屋 麺』(山形)
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▼貝ダシ中華そば/『チラナイサクラ』(御徒町)
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▼「リッチ味噌カレーヌードル」/『Miso Noodle Spot 角栄 (KAKU-A)』(代々木)
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▼「ごちそう★肉汁中華そば」/『麺屋宗』(高田馬場)
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▼「ゆきの華〜プレミアム豆乳担々麺〜(左)」「汁なし担々麺(右)」/『自家製麺 ほうきぼし』(赤羽)
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▼「醤油SOBA(左)」「ピリ辛まぜSOBA(右)」/『麺屋 Hulu-lu』(池袋)
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▼「ガッツリ神豚ラーメン」/『ラーメン神豚』(横須賀)
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▼ここからはスペシャル企画「日替わりブース」メニュー☆
「醤油らーめん(左)」「塩らーめん(右)」/『らーめん香月』 (六本木)※3月17日出店
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▼「女子の塩そば」/『地球の中華そば』(横浜) ※3月18日出店
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▼「香彩鶏だし塩らーめん」/『麺屋 翔』(新宿)※3月19日・20日出店
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▼「超RED!!あらごしトマトラーメン 熟成ビーフハム添え」/『ラーメンダイニングJingu』 (原宿)※3月21日出店
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