クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場した、「Musio」。楽しくコミュニケーションしながら英会話を学習することができる、賢くもキュートな人工知能ロボットです。
「私たちは、ロボットと人間が友達になれる世界を目指しています」
そう語るのは、Musioプロジェクトを立ち上げた「AKA LLC」のブライアン(Brian)さん。2016年6月の一般発売を前に、 “日本限定のヒノキMusio” そして “Makuake限定のミニチュアMusio” が同サイトにお目見え、現在多くの支援を集めているみたい。
【英語を話せる「ドラえもん」!?】
対話を通じてデータを記憶していき、人間のようなひとつの意識を完成させるのが、この「Musio」。
搭載されたDeep Learning基盤の人工知能エンジンによって、人間のように見たり、聞いたり、感じたりすることが可能。またそれらに基づいて自ら考えてコミュニケーションすることもできるMusioは、言うなれば「ドラえもん」のようなもの!
【友達と会話しているみたい♪】
友達と会話するように英語で話していくうちに、気がつけば口から自然と、英語が出るようになっていた。そういったことが現実化するかもしれないと考えると、わくわくしちゃいますよねぇ。
【注:ミニチュアMusioには人工知能が搭載されておりません】
なお人工知能が搭載されているのはヒノキMusioのみ、1/3の大きさのミニチュアMusioには搭載されておりませんので、その点ご注意を。しかしながら「お尻にあるボタンを押すと英語で自己紹介をする」機能は搭載されているそうなので、遊びがいはありそうよ。
【どちらも可愛い!】
イイ香りのする高品質素材 “ヒノキ” を使ったMusioと、ミニチュアサイズが可愛いMakuake限定Musio。さてあなたなら、どちらを選ぶ?
ヒノキMusioは70万円からとなかなか値が張るものの、ミニチュアMusioならば3,000円からの支援でゲットすることができますので、気になった方はさっそくサイトをチェックしてみてね!
参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch
コメントをどうぞ