先日Twitterで見かけたつぶやきで「猫が喜ぶから箱やダンボールが捨てられない」という、猫飼いならではの悲鳴を目撃しました。そうなんだよねぇ。気に入られちゃうと捨てにくいダンボールが我が家にもあります。
この「ダンボールが大好き現象」は、トラなどの他のねこ科の動物たちも同じなのでしょうか? そんな素朴な疑問に答えてくれる動画を発見しちゃいましたので、ご紹介いたします!
フロリダ州タンパにある「BigCat Rescue」では、保護されているトラやチーターなどのねこ科の動物たちがダンボールに対してどんなリアクションをするかを調査した動画をYouTubeで公開しています。
【それぞれの楽しみ方】
置かれたダンボールに興味を持ったねこ科の動物たちが次々と集まってきます。すぐに中に入って居心地を楽しむ子もいれば、慎重に周りの匂いを嗅ぐ子、気持ちよさそうにガリガリと爪をとぐ子、枕にしちゃう子、そして、破壊する子と、それぞれリアクションが異なるようです。
【猫と同じリアクションでした】
あれ? これらの行動、なんか見覚えがありますよね……? そうなんです。ねこ科の動物たちのダンボールに対する行動は、飼い猫の行動とほぼまったく同じだったのだ!
【ネットの声「大きくても小さくても猫は猫」】
「小さい飼い猫も大きな野生の猫も、箱をあげればそれで遊び出す」
「TOYOTAとLEXUSを買いたくなった」
「やっぱり大きくても小さくても猫は猫なんだね」
「うちのボクサーもアレスと一緒で破壊するタイプよ」
「最初の子が好き」
「かわいい! うちの猫と同じだ」
寄せられたコメントにも「うちの猫と同じ」「大きくても小さくても猫なんだね」という「やっぱりな」的な意見が目立ちました。
参照元:YouTube / Big Cat Rescue
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼破壊する子(アレスくん)に関しては、さすが大型な生き物なだけあって猫とは迫力のレベルが違いますね
コメントをどうぞ