「エッグワッフル」ってご存知ですか? つながったままのベビーカステラのようなポコポコとした形の生地に、アイスクリームやフルーツをトッピングして食べる香港発のスイーツです。見た目も可愛い上に、気軽に食べ歩けるところが魅力的。
そのエッグワッフルがニューヨークのチャイナタウンに進出したところ、あっという間に大盛況になっちゃったんですって!
【バリエーションの豊富さ+見た目の可愛さで大人気!】
エッグワッフルのお店「Eggloo」がニューヨークに出店したのは今年の2月。公式サイトがないお店ですが、InstagramなどのSNSを通して口コミが広まり、今では行列ができるほど大人気のお店になっているそう。
その人気の秘密は見た目の可愛さと、バリエーションの豊富さ。アイスを変えたり、トッピングするフルーツやお菓子を変えたりするのはもちろん、ベースになるワッフルもチョコ味、抹茶味などいろんな味が揃ってるんです。見ているだけでもどれが食べたいか迷っちゃう!
カラフルで見るからにボリュームたっぷりで、とてもフォトジェニックなスイーツなんですよねえ。魅力的な写真がずらりと並んでいるところを見ると、SNSで人気に火が点いたというのも納得です。
【エッグワッフル=鶏蛋仔】
エッグワッフルは、もともと「鶏蛋仔(ガイダンジャイ)」という香港の素朴なお菓子。生地の味のバリエーションが増え、パンケーキやクレープのようにトッピングやソースを組み合わせて楽しむようになったのは、わりと最近のことだそう。
でも、元祖ともいうべきシンプルなエッグワッフルも根強い人気。外はサクサク、中はモチモチで、そのままちぎって食べるとふんわりココナッツの味がするとか。
トッピングたっぷりのものも、シンプルなものも、どちらも本当においしそう。いつかどこかのお店が、日本でも販売してくれますよ〜に!
参照元: Instagram / myegglooo、#eggwaffle
執筆=森本マリ (c)Pouch
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