4匹の犬と1匹の猫との暮らしぶりを投稿しているInstagramユーザーのケイシー・ボグスさん夫妻(@88kncorbett)は、待望の第1子を授かりました。

生まれたての息子ソニーくんを連れて、ボグスさん夫妻が病院から戻ってくると、犬のロキシー、エディス、ロージー、ジェイクと、猫のミアは興味津々。すぐにそれぞれ役割を決め、ソニーくんへの愛情を示し始めたんだそうです。

【添い寝係のロキシー】

一番最初に家族の仲間入りをした犬のロキシーは、ソニーくんの添い寝係を買って出ます。ケイシーさんと過ごしてきた時間も多いため、ソニーくんの誕生が家族にとってどれほど大切かを誰よりも感じていたそうです。

【観察係のミア】

唯一の猫(自分では犬だと思っているかも?)ミアは、ソニーくんのそばに寄り添い、動きひとつひとつを注意深く観察する役を買って出ます。

【泣き声担当のエディスとロージー】

犬のエディスとロージーは、泣き声のパトロールを担当。ソニーくんが泣き始めると、すぐにそばに駆けつけてケイシーさん夫妻に知らせてくれるんだって。

【食事とオムツ替えのアテンドはジェイク】

ソニーくんが来るまで唯一の男の子だった、犬のジェイク。お兄ちゃんになれた喜びをどんなお手伝いで表現したかというと、食事とオムツ替えのときのアテンダントなんだそう!

ジェイクは自分の仕事にとても熱心で、食事とオムツ替えの時間に居合わせないことはほぼないそうです。

【初めての育児でも心強いね!】

犬たちは実際に食事を与えたり、オムツを取り替えてくれるわけではありませんが、どの子も自分のできる範囲で、新しい家族のメンバーを愛して守っていこうという姿勢が伝わってきます。

初めての育児に奮闘するケイシーさんにとって、これほど心強い味方は他にいるでしょうか。こんな「ワン(ニャン)オペ育児」なら大歓迎ですよね。

参照元:Instagram @88kncorbet
Photo:88kncorbett, used with permission
執筆=黒猫葵 (c)Pouch