いつまでも色あせることのないスタジオジブリの名作『魔女の宅急便』。映画の主人公、魔女の少女キキが黒猫のジジと一緒にハイクオリティドール「りからいず」になって登場!
ほうきとカバン、赤いラジオもついていて、魔女修行へ旅立つときのシーンがよみがえります。
あれ、でもこのキキ、なんだかちょっとあのコに似てるかも……?
【「りからいず」って?】
「りからいず」とは、リカちゃんでおなじみの約19センチのドール素材にオリジナルのソフビヘッドでキャラクターを可愛らしく再現したキャラクタードールのこと。
キキの表情や皮膚感が、なんとなーーーくリカちゃんっぽく感じられるのはそのためなのね!
【映画を忠実に再現】
キキのトレードマークである大きな赤いリボンは取り外し可能。身に着けているのは黒いワンピースだけでなく、お母さんからもらった「ほうき」、お父さんからもらった「赤いラジオ」、愛用の「オレンジのバッグ」(開閉可能!!)もすべて付属してきます。もちろん、忘れちゃならない相棒の黒猫ジジもね!
そしてキキの表情は、“旅立ち”を迎えた13歳の女の子の不安と期待が入り混じりつつも、希望に満ちた表情をイメージ。これらがそろって、映画の冒頭の印象的な旅立ちのシーンが再現できるんです!
【タカラトミーモールで予約受付中!】
りからいず「魔女の宅急便・キキ」は9800円(税抜)。タカラトミーモール、全国のどんぐり共和国、三鷹の森ジブリ美術館での限定商品となり、タカラトミーモールとどんぐり共和国では、現在予約受付中です。
また6月11日・12日の東京おもちゃショーでは、作品のイメージビジュアルを再現したグーチョキパン店にたたずむキキのスペシャルジオラマの特別展示が決定! りからいずのキキの魅力を実物で見ることができますよ♪
参照元:タカラトミー、タカラトミーモール
(c) 1989 Eiko Kadono – Studio Ghibli – N
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
▼りからいず「魔女の宅急便・キキ」
▼ほうき、赤いラジオ、オレンジのバッグ、スタンドも付いてくる!
▼もちろん、相棒の黒猫ジジもね!
▼東京おもちゃショーではグーチョキパン店にたたずむキキのジオラマの展示が決定
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