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「ラーメン二郎」といえば、「ジロリアン」や「ニンニクマシマシ」といった呪文のようなワードで、すっかり有名になったラーメンチェーン店。クセになる味もさることながら、やはりド肝を抜かれるのはドンブリからあふれんばかりに盛られたビジュアル。

そんな二郎とインパクトでは負けず劣らず。「西のラーメン二郎」ともいうべきガッツリ山盛り系ラーメンが関東に初進出しましたよ!

それが兵庫生まれのラーメン店「神戸ちぇりー亭」。看板メニューの「ド根性」シリーズの中でもトッピングを全乗せした「全男盛」の迫力たるや……す、すごい……!!

【関東初出店の場所は?】

これまで兵庫と大阪に6店舗を構える「神戸ちぇりー亭」。東京1号店として7月15日にオープンしたのは「南小岩店」。いったいどんなラーメンを提供してくれるのかというと……?

【通常メニューもボリューム満点】

通常メニューでも、麺の量は200gとボリューム満点!(他店では130gが一般的だそう)

また、麺はツルツルの喉ごしと弾力のある食感が特徴の“自家製極太麺”。スープは、鶏ガラで野菜やチャーシューの肉をたっぷりと約半日煮込んだものが使われています。あっさりしながらも、コクのある味わいに仕上げられているのが特徴だとか。

【名物は「全男盛」!】

担々麺やつけ麺もありますが、一番人気は「ド根性」シリーズ。中でも名物なのが、キャベツ、もやしの野菜に、味付けした豚バラスライス肉、とろ卵とすぺてのトッピングを乗せた「全男盛」

こんもりと高く盛られた野菜が見えないほどに、全方位を肉で覆われ、スープはドンブリから受け皿にあふれ出ている……!! なんだか「挑戦」とか「制覇」といった言葉が似合いそうなビジュアルです。

【女性や子どもにも人気】

ラーメン二郎同様、女性にとってはちょっと近寄りがたそうな雰囲気がしますが、実はお客の4割は女性や子どもなんだって! お店では、麺を100gの小サイズにできたり、お子様らぁめんもあるのでご安心を。

もちろん、女性であれど「全男盛」にチャレンジするのもアリ! オットコ前な女子はぜひとも行ってみるべしです!

参照元:神戸ちぇりー亭アットプレス
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch