sirokuma

氷に練乳をかけて、フルーツや豆類を盛りつけたかき氷「しろくま」。コンビニやスーパーなど、あちこちで見かけるようになった人気アイスですが、そもそもの発祥の地は九州。鹿児島県鹿児島市なんだそう。

その「しろくま」のルーツとなる鹿児島市において、もっとも有名な “しろくまの店” といわれているのが「氷白熊の本家 天文館むじゃき」というお店。なんとこのたび、こちらの「しろくま」と本格芋焼酎「さつま無双」がコラボを実現。

見た目も超可愛いデザート系リキュール「天文館むじゃきのしろくまのお酒」が新発売されたんだって!

【わっぜ うめど!!! しろくまのお酒】

さつま無双グループのツイッターによると、この「しろくまのお酒 Creme de Shirokuma」のアルコール度数は10度。味は「わっぜ うめど!!!(すごく 美味しいよ)」とのこと。

味のポイントは練乳の甘さと芋焼酎の風味。クリーミーな練乳と焼酎って「ホントに合うの……?」と眉をひそめたくなる組み合わせのように思えますが、“練乳とサツマイモ”と考えれば、しっくりきます。

【あなたならどうアレンジする?】

「さつま無双グループ」が提案するおススメの飲み方は、氷の入ったグラスへそのまま注ぐ「しろくまONアイス」、そして、かき氷のしろくまさながら、みかん・桃・バナナ・パイナップルなどのジュースを加えていただく「カクテル・ド・むじゃき」なんだって。

もちろんどうアレンジするかはあなた次第なので、これぞという飲み方を見つけていくと楽しいかもしれません♪

【見た目がすこぶる可愛いよ!】

知れば知るほど飲んでみたくなる「天文館むじゃきのしろくまのお酒 Creme de Shirokuma」。赤い帽子をかぶったしろくまさんや、フルーツがデザインされたビンや箱も、とびっきりカワイイ! 思わずジャケ買いしたくなるほどの愛らしさです。

ブルーカラーが涼しげで、素朴なタッチのイラストがなんとも可愛く、プレゼントにも最適。その珍しさも相まって、うんと喜んでもらえそう。

当面は鹿児島県内だけの販売で、県内の酒販店や鹿児島中央駅・鹿児島空港の売店、観光施設の売店のほか、無双蔵売店でも扱っているそうです。気になった方はさっそくチェックしてみてくださいね。

参照元:鹿児島焼酎さつま無双株式会社Twitter @satsumamusoug
執筆=田端あんじ (c)Pouch