寒さがいよいよ本格的になってきた今日この頃。ドトールでは今の季節にぴったりのあったかスイーツ「フォンダンショコラ」が登場しています。実際に食べてみたネットユーザーによれば「チョコレート好きにはたまらない」美味しさなんだとか。
そこで、今回はドトールのお店で噂の「フォンダンショコラ」を食べてきたのでレポートしちゃいます。
さっそく注文してみると、ドトールの「フォンダンショコラ」は握りこぶし大のココットに入っていました。ココットが載っているお皿には「熱いのでお気をつけください」という赤いシールが貼られています。
【ココットがアッツアツ】
ココットを触ってみると、なるほど熱いです。(皆さん、やけどしないように気をつけて)。提供された時点では、ココットは「あったか〜い」というより「あっつ!」という状態。
猫舌さんならドギマギしちゃうところでしょう。一緒に頼んだコーヒーのカップよりも熱いです。
【上にかかっている白いものの正体は】
上にかかっている白いものはおそらく生クリーム。生クリームが温まってフォームミルクっぽくなっています。食べる前ではフォンダンちゃんがチラっと見えています。
【飲み物レベルの液体感】
フォンダンショコラといえば、「チョコ生地の中からとろーっとチョコソースが出てくる」イメージを思い浮かべていたのですが、ドトールの「フォンダンショコラ」はかなり液体!
液体具合はヨーグルトくらいで、スプーンを少し傾けるとポタポタと垂れるのです。頑張れば飲めそうです。
【甘くて濃厚であったかい】
口に入れると舌触りはアツアツのトロトロ〜! 溶かしたチョコレートを固める前に味見しちゃったような背徳感があります。
甘くて濃厚であったかい。たしかにチョコ好きにはたまりません。濃厚なチョコで温まるなんて贅沢ですよね。ああ、なんか幸せだなあ。
【お水を用意しておこう】
食べ終わるころには、カラダもホカホカしてくるので、室内の空調がやや暑く感じられるほど。そういう意味と、口の中の濃厚なチョコレート感をさっぱりさせるために、フォンダンショコラを頼む際にはセルフサービスのお水を用意しておいたほうがよさそうです。
【アツアツのうちに集中したい】
今回食べてみた結果、ドトールのフォンダンショコラはアツアツ感こそ美味しさを引き立てているので、友だちとおしゃべりしながらわいわいゆっくり食べるよりも、集中してフォンダンショコラと向き合う食べ方がオススメです。
フォンダンショコラは税込360円で、ドリンク付きセット(560円)は14時からの取り扱いだそうです。お持ち帰りはできないので、チョコで温まりたい方は、出来立てのアツアツを店内で楽しんでみて! 心も体もほっこりしちゃいますよ。
参考:ドトール
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch
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