せまいところって、妙に落ち着くものです。せま~い隙間に挟まって寝るとなんだか安らぐし、このまま冬眠とかしちゃいたいワ……って気分になります。
2015年1月に、BIBI LAB(ビビラボ)から発売された「ツインテール挟まれ枕」が、このほどバージョンアップ。
「抱いて、抱かれて、挟まれて」を叶えるこちらの抱き枕。ただでさえハンパない安心感だったのに、さらにスゴイことになってるよぉ~!!!
【隙間ラバーにはたまらない!】
「ツインテール挟まれ枕」は、ツインテール(逆U字型)のカタチをした抱き枕。一般的な抱き枕のように抱きしめられるのはもちろん、挟まれたり、抱きしめられたり、といったこともできちゃうアイテムです。
長さ150cm、厚さ20cmという巨大さとその独特の形状ゆえ、さまざまな使い方が可能。公式サイトで紹介されている「抱きの十手(いだきのじって)」を見ると、壁に立てかけて自身の身を丸ごと預ける「壁立ちぬ」や、枕を机に見立ててパソコンで動画が見られる「巻腰電脳卓」など、予想外の活用術もあるみたい。
【肉厚クッションすぎる!】
今回、バージョンアップされたのは、クッションの反発力とその量。クッションの量をこれまでより約400g増量して、約3.6kgになったとのことです。その結果、全身がめり込む、うずもれる、巻き込まれる感覚を楽しめるようになったのだとか。
また、カバーも、これまでのフリース素材から通気性のいいスパンデックス素材に変更。より人肌に近く、サラサラとした肌触りになったんだって!
「ツインテール挟まれ枕」の価格は11000円(税別)。人をダメにする着る毛布「ダメ着」との相性もバツグンで、セットで使うと極楽のようですが……そんなことしたら、完全にダメになる予感しかしないんですけど。家から出られなくなること覚悟で、勇気のあるオトメは試してみてはいかがでしょうか。
参照元:BIBI LAB、ビーズ
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch
▼抱きの十手で好きなようにダメになれるぞ(使用しているのは旧モデル)
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