夏といえば野外フェスの季節。というわけで、雑貨も販売するIKEA(イケア)では、ウェブサイトに特設ページを設けて、フェス向けアイテムなどを紹介しているんです……が! その中にちょっとユニークな手作りグッズを発見。
それは、イケアでおなじみの青バッグをリメイクした携帯電話用ケース!
たしかに、野外で雨から携帯電話を守ってくれるこんなケースがあったら超便利。これ、どうやって作るの? 教えて教えてー!
【どうやって作るの?】
用意するものはイケアの「FRAKTA / フラクタ」キャリーバッグ。レジのあたりで売っている青いビニールシートのような生地でできた手提げバッグです。
バッグのサイドをカットして開いたら、平らに広げます。持ち手もバッグから切り離して。そして生地をカットしたり縫い合わせたり。ミシンや手縫いが面倒な人は接着剤を使っても問題ナシ。
最初に切り離した持ち手も捨てないで。最後にケースの両サイドに縫い付ければ首から下げられるように! これはアイデアものですね。
【フェスで目立ちそう!?】
少し前にPouchでも紹介した、高級ブランド「バレンシアガ」のフラクタに激似なバッグを発端に、イケアのフラクタを使っていろんな人たちがリメイクアイテムを作りまくるというトレンドがあったのですが、今回の携帯電話ケースもそのトレンドを受け継いでいるかのよう。
ひと目見て「あ、イケアだ!」と一目瞭然なだけに、フェスでも注目を集められそうな手作り携帯電話用ケース。初対面の人と会話したり仲良くなったりのきっかけにもなったりして!? 生地も頑丈なので防水効果にも期待できそうです。詳しい作り方はイケアのサイトを見てみてね。
参照元:IKEA 、Instagram @ikeajapan
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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