巨大マックチキンナゲットに、巨大ビッグマック。ジャンクフードを中心に、さまざまな食べ物を “自分で作ってみた” 動画をアップし続けているユーチューバー・ユニット「HellthyJunkFood」。
以前Pouchでは「朝マック」のメニュー再現の動画を紹介しました。今回の挑戦は……超巨大なキットカット作り!
J.P.ランビアーゼさん(J.P. Lambiase)と、ジュリア・ゴーリアさん(Julia Goolia)の2人は、はたして無事に巨大キットカットを完成させることができるのでしょうか。
その一部始終を追った動画を観てみると、どうやら道のりは決して甘くなかったみたいなんです!
【チョコとクッキーを重ねて作ろう】
巨大キットカットを制作するにあたり、ジュリアさんがまず取りかかったのは、チョコの中に入れる巨大クッキー作り。クッキー生地ができたら長方形にして、平たく焼きあげます。
クッキーが焼ける間、ランビアーゼさんはキットカットのロゴを制作。出来上がったロゴはパウンドケーキ用の焼き型に敷き、並べます。ここにチョコレートを流し込み、固まったら表面のロゴをはがすと、キットカットの文字が現れる、というわけです。
クッキーが焼けたら、チョコレートと交互に重ねていきます。冷蔵庫で固めると……大きな大きなキットカットができあがりました~! ものすごく重そう!
【連結部を再現しよう!】
キットカットは、連結部でパキッと折って食べるというのが醍醐味。というわけで、ゴーリアさんはこの “連結部” もしっかりチョコレートで再現します。
レンガや石のブロックと見まがうほどの、巨大なチョコレートバーが2つも並んだ姿は圧巻! ですが、手でパキッと折るのは難しかったみたい。ひとつずつがあまりにも大きすぎるようです。
ナイフを入れてようやく切り離すことができたと思ったら、今度は1人分ずつ切り分けたくてもナイフが入らないという事態が発生。
バーに刺さったまんまのナイフをドリンクボトルのようなものでバンバン叩いたりしてるし……切るだけで疲労困ぱいしそうだわっ。
【石のように固いキットカットを改良】
固すぎるキットカットを前に、ふたりは改良を決意します。ナイフがなかなか入らない原因は、中がクッキーだからでは? ならばウエハースを代わりに使ってみよう!
ということで、2人のチャレンジは2ラウンド目に突入。同じように溶かしたチョコレートを型に入れて、今度はクッキーの代わりにウエハースを敷き詰めていくのですが……さて今度は、どんなキットカットが出来上がったと思います? その結末は、あなたがその目で確かめてみてくださいね♪
自分でも作ってみたいという皆さんは「HellthyJunkFood」の公式サイトにレシピが掲載されているので、こちらをぜひ試してみてください。
参照元:YouTube、HellthyJunkFood
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼大きすぎて、食べるのも大変そう(笑)
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