社会の流行として、今やその言葉を聞かない日はない「健康志向」「インスタ映え」。この両方をかなえる料理があれば最強なのではなかろうか……。

というわけで、今回ご紹介するのが鶏むね肉を使った “鶏パフェ”。鶏むね肉は低糖質ダイエットなどでも大人気の食材、そしてパフェは目にも楽しくフォトジェニック!

ぐるなびが「2018年 今日から使える春のトレンドメニュー」として発表したのが、この二つを取り入れた鶏パフェなのです。

【マロン氏監修のもと、鶏パフェレシピを開発!】

「今日から使える春のトレンドメニュー」は、歓送迎会やお花見など3月から本格的にやってくる外食シーズンに向けて食や社会のトレンドを反映させて開発した、ぐるなびのオリジナルメニューのこと。

高たんぱく・低脂肪でヘルシーフードとしてますます注目が集まっている「鶏むね肉料理」の「インスタ映え」するメニューとして、人気フードスタイリストのマロン氏監修のもと、「鶏パフェ」レシピが開発されたそうです。

……いやいや、人気のものを組み合わせればいいってもんでもない気がしますが……いったいどんな鶏パフェレシピがあるのかしら?

【春らんらんレインボーサラダ鶏パフェ】

パフェのてっぺんで羽根を広げるニワトリがインパクト大! カラフルでポップな盛り付けはSNS女子にウケそうです。にんじん、ビーツ、りんご、オクラ、プチトマトなど具材が豊富で、見ても食べても楽しい一品になっています。

【ベリーベリーチョコレート鶏パフェ ブランデー添え】

鶏むね肉をデザートのように楽しむという新感覚のパフェ。下味をつけた鶏むね肉を2度揚げし、カレー粉またはチリパウダーをふります。チョコレートを湯せんで溶かし、グラスにコーティングしたところへ、鶏むね肉やいちご、ラズベリー、ドライフルーツ、くるみなどを均等に盛り付けます。

食べる際は軽くあたためたブランデーをグラスに注ぐそう。味の想像ができないけれど、大人のデザートであることはたしか! シメパフェにもピッタリ(?)なスイーツ系鶏パフェです。

【鶏パフェ、チャレンジしてみる?】

このほか、溶けたチーズを最後にかけていただく、とってもムービージェニックな「とろ~りチーズのマウンテン鶏パフェ」や、オトコ飯的な盛り付けが食欲をそそる「もりもりメキシカン鶏カツパフェ」もアリ。

盛り付けはパフェだけど、サラダ系、おかず系メニューと考えると、“鶏パフェ”も意外とおいしそうに思えてきますね。甘いものが苦手な方にも、きっと驚かれたり喜ばれたりすること間違いナシ。トレンド先取り、皆さんもこれらのレシピにチャレンジしてみてはいかが? レシピの詳細は、ぐるなびプレスリリースをチェックしてみてください★

参照元:ぐるなび プレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼ベリーベリーチョコレート鶏パフェ ブランデー添え / もりもりメキシカン鶏カツパフェ