現在大ヒット中の映画『名探偵コナン ゼロの執行人』。その中で主役のコナンを食うほどの人気を誇るのが「安室透」。私立探偵であり、警視庁の秘密組織に属する「降谷零」であり、探り屋の「バーボン」であり……と3つの顔を持つ男として本作でのキーパーソンとなっています。

その安室透をふくめ、工藤新一、灰原哀、怪盗キッド、沖矢昴の5人をモチーフにしたメガネ全5種とメガネケース全4種が2018年6月15日からZoffオンラインストアで予約販売がスタートに!

それぞれのキャラクターに合うよう徹底的にこだわって作られていて、ファンにも満足できるメガネに仕上がっているのではないでしょうか。

【気になる「安室透」モデルは?】

主役はご存じ江戸川コナン君(工藤新一)ですが、とにかく安室人気が高いがため、まずは安室透モデルからご紹介しましょう。

メガネのこだわりは3つ。まずは安室が得意なギターの弦をイメージしたフロントパーツ。華麗に掻き鳴らすエレキギターの音が聞こえてきそう……?

2つ目は、ミステリートレインで見せた、白シャツにループタイを締め上品なスタイルの安室をイメージしたというサイドデザイン。

そして3つめはメタルパーツ。これは”黒ずくめの組織”内でのコードネーム“バーボン”を連想させるものとなっています。

全体的にはゴールドを基調としていて、安室の持つ褐色の肌と明るい髪色と似ているのもファンとしてはうれしいポイントかも。うんうん、おだやかで知性的、でもミステリアスで危うい一面も併せ持つ彼の魅力がうまく表現されていますね。

【他の4人もそれぞれのキャラにこだわったデザイン】

このほか、工藤新一モデルは「平成のホームズ」という名にふさわしい知的でクールな雰囲気のメガネ。高校生探偵の制服であるネイビーの色合いと、スマートな印象を与えるスクエア型のフレームは男女ともに普段使いしやすそう!


灰原哀モデルは、彼女の知的さと可憐さを表現したコンビネーションタイプのメガネ。メガネのつるの内側には化学式を、メタルパーツには毒薬のアポトキシン(APTX4869)をあしらって、科学者としての一面を表現してるのだとか。


怪盗キッドモデルは、キッドがいつもかけているモノクル(片眼鏡)をイメージしたそう。クラシカルな印象のラウンドタイプで、メガネ初心者にもかけやすい仕様となっています。さらに、サイドにトランプのマークをあしらったり、シルクハットをあしらったメタルパーツも。

沖矢昴モデルは、理系の博士課程に籍を置く彼にお似合いの、知的でシャープなデザイン。冲矢が愛用しているメガネをモチーフにしながら、チョーカー型変声機をイメージしたパーツなどがさりげなーくちりばめられているところに注目です。

【細部まで作り込みがすごい!】

こうして見るとわかるように、フレームにそれぞれの個性をイメージした加工やメタルパーツなどがほどこされていて、フロントからテンプルの先まで作り込みがすごいですよね!

これらはZoffオンラインストアでしか手に入れることができない、まさにプレミアムなアイテム。価格は各9000円(税別)で度なしレンズが入ったダテメガネとなっており、別料金を追加すると度付きレンズへの変更も可能だそうです。

【セットでメガネ拭きとケースもついてくるよ】

またセットアイテムとして、本コラボコレクション用に描き下ろしたそれぞれのイラストを使ったメガネ拭きと、探偵アイテムがデザインされたメガネケースが付いてくるそう。これまたファンにとっては見逃せません!

予約受付期間は7月17日12時まで。映画の公開に合わせて現在さまざまなコナングッズが発売中ですが、メガネというのはオシャレアイテムにもなるし肌身離さずつけることもできるしで、ファンであれば買って損はないかもしれません!

参照元:プレスリリースZoffオンラインストア
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼工藤新一モデル

▼灰原哀モデル

▼怪盗キッドモデル

▼沖矢昴モデル