他ではめぐりあえない斬新なアイテムを次々生み出し続けている「BIBI LAB(ビビラボ)」。冬の名物商品といえば、「冬のダメ着」です。
ダメ着をひと言で説明するならば、人型の “着る毛布” 。全身包まれてぬくぬくに過ごせるだけでなく、着たまま用を足せるという便利さも相まって、 “冬はとことんダメになりたい派” のみなさんに熱~く支持され続けているんです。
そして今年もいよいよ、「冬のダメ着」の季節がやってまいりました。
【全身黒で忍者みたい!】
待望の「ニュータイプ着る毛布 冬のダメ着2019」(6980円~)はブラックで統一しており、ヒーローらしい「躍動感」の実現に注力している模様。
ダラダラするために着てももちろん何の問題もございませんが、動きやすさを重視しているそうなので、着用した暁には躍動感を意識して行動してみるといいかもしれません。
【あー、これはダメになるわ】
素材は、全身をしっとりなめらかに包んでくれるフリース。全身スーツのようなワンピース構造だから、保温性は抜群。そのうえお腹周りには “全裸のような解放感” があるそうで、気持ちよさそうなことこの上ないっ!
そのほか顔周りの露出度を調整できる「ヘッドギア」も、手周辺の露出度を調整できるミトンも、以前と同様に採用している模様。これらに加えて、新バージョンでは足がより自由になる「フリーフットシステム4.0」を取り入れバージョンアップしているらしく、
冒頭でちらっと触れた「着たままトイレシステム」の便利さもあって、体を滑り込ませたら最後、2度と出てこれないことは確実なんです。
【さらに改良が進められているみたいだゾ】
また今回は、ダメ着シリーズ積年の問題「腕を上げると股が吊れる」「足先が脱げやすい」「毛玉が発生する」「股部分が破れやすい」という4つの課題をクリアしているのだとか。
素材・仕様・各部のパターンを徹底的に見直して再設計しているそうなので、前モデルをすでに持っているというみなさんも、新調する価値がありそうですよ~!
【専用インナーもあるってよ】
このようにより快適に過ごせるようアップデートされてはいるものの、フードをかぶってもツインテールのかたちを可愛く保てる「ツインテホール」という謎システムは残されている点に、ちょびっとジワジワ。
とことん堕落したい人には必須アイテムだと思いますので、冬本番がやってくる前に迷わずゲットを☆
ちなみに「冬のダメ着」には、「着たままトイレシステム」を搭載したインナー(別売り / 5080円~)も存在するんです。
1枚で部屋着としても使えるインナーは、肌触りがよく、吸汗に優れた生地を使用していて、ダメ着とあわせるとより快適に過ごせるそうなので、こちらも要チェックですよぉ!
参照元:BIBI LAB、Amazon.co.jp、ヴィレッジヴァンガード公式サイト
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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▼「冬のダメ着」はM・L・XLの3サイズ展開
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