バレンタイン間近、チョコの用意はカンペキでしょうか?

「本命は用意したけど、義理チョコはまだ用意していない! ていうか予算とかどうしよう…」と悩むみなさんの参考になりそうなアンケートを発見しましたよーっ!

今回ご紹介するのは、シティリビングWeb内で行われた、都内で働く女性を対象にバレンタインに関するアンケート。

この調査により、今年の義理チョコ事情が明らかに!  都内で働く女性目線の、リアルなバレンタインギフト事情2019をご紹介したいと思います。コンビニやデパ地下へ駆け込む前に、ご一読くださいませ♪

【上司・先輩は1000円以下】

ひとことで義理チョコといっても、社長から後輩まで全部一緒というわけにはいかないこともありますよね。まず紹介するのは「本命以外のチョコにはいくらまで出す?」上司・先輩編の回答。

1位 501円〜1000円(42%)
2位 500円以下(36%)
3位 1001〜2000円(16%)
4位 2001円〜3000円(5%)
5位 3001円以上(1%)

ということで、1000円以下が約8割を占めることが判明。「義理とはいえ、上司や先輩には少しだけいいものをあげたい……」というのが本音のようです。

【同僚は500円以下】

続いて、同僚編の回答は……。

1位 500円以下(53%)
2位 501円〜1000円(40%)
3位 1001〜2000円(6%)
4位 2001円以上(1%)

ということで、「同僚は500円以下でオッケー」という女性が過半数を占めています。1000円以下だと9割強ということで、なかなかシビアな義理チョコ事情がうかがえる結果に。

【リアルかつ妥当な義理チョコ事情】

上司や先輩と、同僚への義理チョコにはかける金額が若干異なることが分かりました。「上司や先輩は、お返しに少し良いものをくれそう」というのが女性たちの本音……だったりして。

個人的には義理チョコにかける金額は1000円以下が多いのは、妥当だと思いました。だって、好意を寄せているわけでもないのに高価なチョコを渡したら、逆に勘違いされそうですもんね!

参照元:【東京駅 グランスタ・グランスタ丸の内】「バレンタインデーフェア」開催
画像=Pouch編集部(チョコレートのみ)
執筆=横山ローズ (c)Pouch