2019年8月2日にTBS系で放送された『凪のお暇』第3話。
今回もまた息もつかせぬ展開で、慎二(高橋一生さん)が凪(黒木華さん)にきっぱりフラれちゃうわ、最後の最後に凪とゴン(中村倫也さん)の濃厚ラブシーンが出てくるわで、毎回これじゃあ心臓が持ちそうにありませんっ!
でもまァ、このアップダウンがめちゃくちゃ楽しいんですけどね。
【ゴンさん…これはアカンやつです…】
第3話で大きく注目されたのが、凪とゴンのラブシーン。
これまではゴンを好きになってしまわないよう自分にブレーキをかけていた凪でしたが、ついに一夜を共に過ごすことに。
「優しいキスからの “鼻スリスリ” 」などドキドキ描写の連発に、凪だけでなく、ほとんどの視聴者がキュン死しました。
【「メンヘラ製造機」と呼ばれるのも納得】
ツイッターには屍(しかばね)が転がり、「毎話毎話の中村倫也の破壊力よ」「今日一日中ゴンさんが離れなかった」といったコメントが次々流れてくる事態に。
世の女性たちを秒でトリコにするとは、さすが仲間に “メンヘラ製造機” と言われるゴン。そして凪が恋に落ちてしまうのもよ~くわかるわ……これが地獄の入り口だとも知らずに……。
【慎二が不憫すぎて泣ける】
いっぽうで、今回も全然報われなかった慎二。思っていることと真逆の発言をするわ、凪の前だと小学生みたいになっちゃうわで完全に自業自得なのですが、凪に
「肩書に惹かれてた、慎二のどこを好きだったのか思い出せない、わたし慎二のこと好きじゃなかった」
とハッキリ言われてしまうシーンでは、あまりにも不憫で抱きしめたくなっちゃいました。しかもきっぱり「別れてください」って言われちゃったし(涙)。
【お約束のあのシーンもあったよ~】
ものすご~~~くショックを受けたにもかかわらず、また小3男子みたいな悪態をついちゃうところは、これぞ慎二!という感じ。
しかし凪が去ったあとはテーブルに突っ伏してしまうほど落ち込み、これで3週連続となる「いいトシして道端で号泣する人」と化してしまったのでした。
【凪と慎二はよく似てるんだよネ】
凪と慎二は「空気を読みすぎる」ところがよく似ていて、家族との関係も含めて “似たもの同士” 。そんなふたりが今後どうなっていくのか興味深いですし、凪とゴンの関係の変化も気になります。
第4話では、恋に落ちた凪が自堕落になってしまったり、慎二に新しい女性が現れたりするみたい。どんな展開が繰り広げられるのか、次回も目が離せませ~んっ!
参照元:TBSテレビ、Twitter検索 #凪のお暇 ゴン
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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