2019年9月20日にTBS系で放送された『凪のお暇』最終話。

凪(黒木華さん)が暮らすアパートが取り壊されることになり、住人たちもバラバラに。お暇が終焉を迎えることになって、以前は一行も書けなかった “やりたいことリスト” を改めて開いた凪は、改めて自分を見つめ直します。

そして、凪はゴンと慎二、それぞれとしっかり向き合うことに決めたのですが……。

【ゴンからまっすぐな告白を受けるも…】

凪がまず向き合ったのはゴン。ゴンは凪を新居に招き、合いかぎを渡して、

「ここで一緒に暮らそう」
「おばあちゃんになった凪ちゃんの横で昼寝がしたい」

とプロポーズのような告白をするのですが……。

凪はゴンの目をしっかりと見つめながら、キッパリ「ごめんなさい」と断るんです。最後に求められてハグはしたものの、一切後ろを振り返らない凪に、未練はほとんど感じられません。

【凪の気持ちを察した慎二が下した決断とは】

続いて向き合ったのは慎二。就職先が決まってお暇最後の日を迎えた凪は、慎二にデートに誘われて水族館にいました。

凪の本心を悟った慎二は、自ら身を引くことを決意。

「お前はもうひとりでしっかり泳いでる」
「(凪がお暇を卒業するように)俺もお前を卒業してやる」

と告げて、ふたりは本当にお別れすることになるのです。しかしそこに悲壮なムードはなく、凪も慎二も、どこかスッキリとした表情(慎二はちょっと寂しそうだけど)。

ゴンのときと違ってハグは拒否した凪でしたが、最後の最後に振り返って慎二を見つめるところに、これまでのやり取りで築かれた “心の絆” を感じたのでした。

【凪と慎二の絆、慎二の愛情と成長に泣いた】

第9話でのひと悶着を経験してから、凪と慎二の心の距離は確実に縮まりました。そのことは、デート中の自然な表情や会話のやり取り、慎二の口癖「尊いわ~」をマネするシーンなどに、よく表れています。

また慎二はスナックのママ(武田真治さん)に、「俺が凪にしてやれることってなんだろう」とも発言していて、この想いがあったからこそ、自ら関係を断ち切る決意をしたのでしょう。

凪も成長したけれど、慎二も一緒に成長してたんだね……。毎回号泣してたのに最終話だけ泣かなかったの、本当にエライよ……(涙)。

【凪と慎二の復縁を願う声が多数】

最終的に凪は、慎二(高橋一生さん)もゴン(中村倫也さん)も選ばず、誰かに流され乗っかることなく自分の足で歩む道を選択。大きな成長を感じさせる最終話となりました。

そのいっぽうで、精神的に結びつくことができたんだから、凪と慎二には復縁してほしいと願う人も多かったようで、ツイッターには

「2人が再会したとき慎二が両手広げてそこに笑いながら飛び込む凪ちゃんがみたい」
「それぞれ離れてもっともっと成長して、数年後に復縁! うん。 これでしょ!」

といったコメントが溢れていたのでした。今後どうなるかはわからないけど、どんなかたちでもふたりには絶対に幸せになってほしいよ~っ!

『凪のお暇』は私的に今季最高のドラマでした。またいつか、凪と慎二に会える日が来るといいな(あとゴンさんにも)☆

参照元:TBSテレビTwitter @nagino_oitomaTwitterハッシュタグ #凪のお暇
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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