「朝は断然シリアル派」という皆さん! 朝寝坊しちゃったとき、急いで家を出なきゃいけないとき、電車やオフィスで手軽にシリアルを食べれたらなぁって思いませんか?
今回ご紹介するのは「The CrunchCup(クランチカップ)」なるアイテム。これがあれば、タンブラーでコーヒーを飲むかのように、歩きながら颯爽と片手で牛乳とシリアルを口に運べちゃうんですっ!
このクランチカップ、牛乳と同じカップに入れてもシリアルはサックサクなまま持ち運べるという画期的なアイテム。シリアルガチ勢からしたら、これって最高でしょーーー!!!!
【ヒミツは二重になった構造】
なぜシリアルが牛乳でふやけないかというと、そのヒミツはクランチカップの構造にあり。
実は容器が二重になっていて、外側に牛乳、内側にシリアルを入れられる作りになっているんです!
これなら口の中に流し込むまで、牛乳とシリアルが混ざり合うことはいっさいナシ。電車でもオフィスでも車内でも公園でも、いつでも簡単にサクサク食感のシリアルを牛乳と一緒に楽しめるというワケ☆
【海外では需要ありそうだゾ】
シリアルにそこまで思い入れがない人からすれば「シリアルがないならコンビニおにぎりを食べればいいじゃない」って話ですが……。
シリアルがメジャーなアメリカなんかでは「外で歩きながら牛乳と一緒のシリアルを食べられる!? なんて画期的なんだ、ヒャッホー!!!」ってなるんじゃないでしょうか。
【ひとつだけ注意したい点が……】
落としても壊れにくいプラスチック素材でできていたり、食洗器にも対応していたり、食器としても優秀。透明カップなので、可愛くてカラフルなシリアルを入れればSNS映えもしそうです。
クランチカップは公式サイト「thecrunchcup.com」にて24.95ドル(約2700円)で販売中。シリアル好きにとっては、日本でも広まってほしいグッズに違いありません。
ただし今の季節、牛乳を常温で持ち運びするというのは非常に心配~! この点だけは気をつけたいところですね。
参照元:CRUNCHCUP、Instagram @thecrunchcup
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
コメントをどうぞ