バーベキューのお供として海外では定番なおやつのスモア。
グラハムクラッカー、チョコ、マシュマロがあれば簡単にできるのですが、もっとも〜っと気軽に作りたいときにはファミマで売られている「チョコをつつんだふんわりマシュマロ」が便利です☆
今回は、この商品と食パンを使って「スモア風トースト」を作ってみたよ〜!
【ファミマのマシュマロは100円で10個入り】
「チョコをつつんだふんわりマシュマロ」は小包装のマシュマロが10個入りでお値段は100円(税抜)。
形はちょっと平たいですが、食感はちゃんとふわふわ。中にはチョコはそのまま食べてもやわらかいです。
【食パンの上に敷き詰めて焼く】
スモア風トーストは食パンの上にマシュマロを敷き詰めて、こんがりとした焼き色がつくまで焼けばOK。今回は、6枚切りの食パンの上に、マシュマロ8個をはみ出さないよう敷き詰めてみました。
オーブントースターの場合、少しだけ予熱して中の温度を均一にしておくと均等に焦げ目がつきます。1分ほどでこんがりして煙が出てくるので注意して。
パンをしっかりトーストしたい場合はマシュマロをのせる前に、1度食パンだけ軽く焼いておいたほうがいいかも。パンがふわふわのままでもデザートっぽくなって美味しいですけどね。
【家でひとりで食べても絶品ですわ】
焼いたマシュマロの表面はこんがりと香ばしく、内側はチョコと混じり合ってトロントロンの食感!
たとえBBQ中のシメじゃなくても、アメリカでなくても、たったひとりで家で食べてもむっちゃくちゃ絶品だよ〜!!!
【チョコが内側って地味に便利】
このチョコが内側に入っているマシュマロだからこそ、トーストしているあいだに溶けて大惨事になることもないし、チョコで手がベタベタになることもないのです。これは地味に嬉しいよね!
【味見に1個、トーストに8個…残るは1個】
ただし1点だけ予想外だったことがあったので、ぜひ皆さんにお伝えしておこうと思います。
それは最初に紹介したように、1袋に入っているマシュマロは(たったの)10個であるという点です。
今回の場合、断面図を切ってみたマシュマロ1個を撮影後味見し(だって味見したいじゃん!)、スモア風トーストを作るのに8個使用した(だって敷き詰めたいじゃん!!)ので、もうあと1個しか残ってない……。
「せっかくだからスモアサンドもあとで作ろ♪」と思ってグラハムクラッカー(64枚入り)も買ってきたというのにとんだ誤算でした。これじゃ圧倒的に数が足りなすぎる。
【3袋くらい買ったほうがよい】
ということで、泣く泣く他の家族達は無視して、ラスト1個で作った渾身のスモアサンドもとっても美味しかったです。チョコマシュマロをグラハムクラッカーに載せてオーブントースターで焼いて、とろっと溶けたところでサンドするだけ!
森永の小麦胚芽のクラッカーはサイズもぴったりで、塩っけがマシュマロの甘さと相性最強なのでおすすめ。
お家でとってもお手軽にスモア風トーストやスモアサンドが楽しめるので、ファミマで見かけたらぜひゲットしてみて♪
※本文中の税込価格は2019年9月時点のものです
参考リンク:ファミリーマート
執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch
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