お茶にもコーヒーにもよく合う、ドイツ生まれの焼菓子・バウムクーヘン。今年で日本上陸100周年を迎えます。

これを記念して、横浜髙島屋店では「バウムクーヘン博覧会2019」を、2019年11月20日〜25日までの期間限定で開催するそうですよっ!

なんと全国47都道府県のご当地バウムの販売や、香り高いバウムクーヘンの実演販売もあるというから楽しみ♪

【全国47都道府県のご当地バウム】

まず注目は、北海道から沖縄まで、全国47都道府県のバウムクーヘン200種類以上が集う「バウムクーヘン博覧会2019」。関東では初開催のイベントです。それにしても、各都道府県にご当地バウムが存在することにビックリ! バウムクーヘンって全国で愛されている、とても身近な洋菓子なんですね。

【ご当地バウムを食べ比べ☆】

どれを買おうか目移りしてしまいそうですが、会場内には、ひと口サイズのバウムクーヘンを食べ比べできるスタンディングバー「バウムクーヘンBAR47」も。150ブランド以上が揃う47都道府県のご当地バウムのなかから、好きなものを5種類チョイスして味わえるそうです。お値段は税込470円。

【焼き立てのバウムクーヘンもあるよ!】

そしてもうひとつイベントの目玉となるのが、焼き立てアツアツのバウムクーヘンが食べられるコーナー! バターやバニラアイスのトッピングもできるそうですよ。

焼きたてバウムクーヘンは税込440円。バター、アイスのトッピングは、それぞれ税込110円。あったかいバウムクーヘンにとろ〜りとろけるアイスのハーモニー、想像しただけでもよだれが……。「追いバター」も濃厚でおいしそう☆

【お土産にぴったりの詰め合わせ】

このほか、東京・静岡・滋賀・兵庫・広島5種類のバウムクーヘンを詰め合わせた「バウムクーヘン詰め合わせトートバッグ」(税込1944円)なども。各日100セットのみの限定販売で、「バウムクーヘン博覧会」が開催されるたびに開店直後に売り切れてしまうほどの人気だそう!

今年はクラブハリエ、治一郎、洋菓子 ヴィヨン、kunugi、ユーハイムと人気のブランドがあつまっていますよ〜!


バウムクーヘンのおいしさを再発見すべく、お友達やご家族と出かけてみては? 営業時間や焼きたてバウムクーヘンの焼き上がり時間など、詳しくは公式サイトでご確認くださいね。

参照元:バウムクーヘン博覧会プレスリリース
執筆:sweetsholic (c)Pouch