この春モスバーガーに「グリーンバーガー」が新登場。「グリーン」という名前のとおり、お肉を使わず野菜と穀物を主原料にして作られているそうなんです。
バンズの色までほんのりグリーンで、ビジュアルもかなり印象的。なんだか興味をそそられてしまう~!
【こだわりのパティやソースにご注目!】
動物性食材を使用しないバーガー「グリーンバーガー」。
パティはモスバーガーのオリジナルで、大豆由来の植物性たんぱくをベースに、こんにゃくやキャベツを加えているそうです。
具材にはそのほか、トマトベースのソース、グリーンリーフや細切りレタス、トマトをチョイス。
ソースにニンジン・ゴボウ・数種類のハーブを加えることで、 “食感” と “奥行きのある味わい“ を演出しているんですって。
【バンズがめっちゃおいしそう】
個人的に気になっているのは、ふわっとやさしい緑色が目をひく “グリーンバンズ” 。
ほうれんそうのピューレが練り込まれているらしく、ふんわりとした食感と野菜の甘みを感じられるといいます。このバンズだけ食べてもおいしそうですね!
【臭いの強い5種類の野菜も「不使用」】
さらにこちらの「グリーンバーガー」は、臭いの強い5種類の野菜「五葷(ごくん)」を使用していないことも大きな特徴なんです。
「五葷」とは、仏教などで食を禁じられているねぎ・らっきょう・にら・にんにく・玉ねぎのこと。
実は私、ねぎと玉ねぎが苦手なのですが、これなら安心して食べられそう♪
【東京と神奈川で先行販売を行います】
「グリーンバーガー」のお値段は税抜き538円。2020年3月26日から、東京と神奈川の9店舗限定で先行発売されます。
お客さんの反応や販売状況によっては、全国展開も視野に入れているそう。もしお近くの店舗で購入できそうであれば、1度味わってみては!
先行販売店舗:
<東京>
モスバーガー大崎店(10:30 以降販売)、モスバーガー六本木店、モスバーガー秋葉原末広町店、モスカフェ表参道店、モスカフェ西銀座店、モスカフェ阪急大井町店、モスカフェ銀座ナイン店(※4/1 より販売開始)、モスカフェ羽田空港国際線ターミナルビル店(※4/1 より店名を「モスカフェ羽田空港第 3 ターミナル店」へ変更予定)
<神奈川>
モスカフェ江ノ島店
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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