1日の快適なスタートに、はたまた気分転換に欠かせないコーヒー。でもブラックやカフェオレだけじゃなくて、カフェっぽいコーヒーが飲みたいよぉ〜! なんなら、おやつも食べたいよ〜!

そんな気分のときにおすすめなのが、サクッと作れておやつ感覚で楽しめる「フルーツアイスコーヒー」です。紅茶と合わせることの多いフルーツだけど、実はコーヒーとの相性も抜群なんです☆

ほろ苦くて甘酸っぱい、爽やかなおいしさのドリンクを作ってみましょう♪

【材料】(1人分)


アイスコーヒー…150cc(グラス1杯弱)
冷凍フルーツ…50g(大さじ山盛り3杯)
缶詰のフルーツ…桃1/2コ
氷…4〜5コ

※冷凍フルーツはラズベリーやチェリーなどが入ったミックスベリーを、缶詰は桃を使用しました。

【作り方】

グラスにアイスコーヒー、冷凍フルーツ、食べやすくカットした缶詰のフルーツを入れて軽く混ぜる。お好みで氷を入れる。甘さが足りない場合は、缶詰のシロップをプラスしても!

※アイスコーヒーは濃い目にドリップしたコーヒーを氷に注いで作りましたが、水出しやインスタント、市販のものでもいいと思います。

【フルーツと合うのはどんなコーヒー?】

フルーツの自然な甘さでコーヒーの苦味がまろやかになり、すっきり爽やかなおいしさです♪

甘酸っぱいフルーツたっぷりなので、コーヒーも酸味があるものの方が良いのでは? と思いきや、苦味とコクのあるコーヒーの方が浅煎りタイプよりもおいしく感じましたよ。もちろん、好みの問題もあると思いますが……!

そんなわけで、今回はスーパーで売っているスタバのレギュラーコーヒー「カフェ ヴェロナ」をドリップした、ほろ苦アイスコーヒーを用意。ほどよいコクとシトラス感のあるアイスコーヒー専用のブレンドを使ってもいいかもしれませんね。

【冷凍や缶詰のフルーツを使うとラクチン♪】

フルーツコーヒーに入れる果物は、冷凍や缶詰のものを活用するとラクチンです。選ぶ果物にもよるけれど冷凍フルーツのみだと酸味が気になるので、自然な甘さの冷凍フルーツと、シロップに漬かった甘いフルーツをミックスするのもポイントですよ〜。

今回は冷食専門店「ピカール」で購入した「赤いフルーツ」を使いましたが、セブンやイトーヨーカドーなどで購入できるセブンプレミアムのマンゴーやぶどうなどの冷凍フルーツでもいいですね。

フルーツごろごろ、飲んで食べて楽しめるフルーツアイスコーヒー。食べ応えがあるので、おやつやデザートにもぴったりです☆ お好きなフルーツで、オリジナルの一杯を作ってみてくださいね!

レシピ・調理・執筆:sweetsholic (c)Pouch
Photo:(c)Pouch