お寺文化を取り入れたユニークアイテムを展開するフェリシモ「おてらぶ」に新作が登場。2021年1月12日からウェブ販売を行っています。
今回の新作は文房具中心で、どれも想像を超えるインパクトなんです。
神社仏閣の彫刻や仏像の鎧飾りなどに見られる獅子の頭「獅噛(しがみ)」のステープラーなど、マニアックなものばかりラインナップされていますよ〜!
【噛みつくタイプのステープラーです】
獅噛デザインの文具「がちっと噛み綴じる 獅噛ステープラー」は、まさしく商品名どおりのアイテム。
獅噛ならではの「何かを噛む」表現を最大限に生かしたステープラー(ホッチキス)で、獅噛たちがガブッと噛みつくことで、紙類をまとめてくれるんです。
ラインナップは「塑像(そぞう)ホワイト」「木像ブラウン」「銅像グリーン」の全3種類で、いずれも歯をむき出しにしたド迫力の表情をしています。
デスクに置くだけで、とんでもない威圧感を放ちそう……!
【プロが手掛けてるから迫力がすごい】
こちらのアイテムは、おてらぶ部長の獅噛愛が高まった結果、生まれた文具とのこと。
「噛む=ステープラーしかない!」という発想から、仏師の立花麟士(たちばなりんし)さんの協力を経て、粘土で原型を制作。
プロが手掛けただけあって、神社に飾られていてもおかしくないくらいの佇まいに仕上がっています。
【大きさも絶妙なんです】
見た目だけでなく、ステープラーの大きさにもこだわったみたい。
親指と、そのほか4本の指で挟み込んだ時のおさまりがちょうど良く、意味もなくガチガチしてしまいそう~!
「がちっと噛み綴じる 獅噛ステープラー」のお値段は月1個1870円。
毎月1回、3種類の中から1種類ずつ届く仕組みですが、1回だけの注文も可能です。
【他のアイテムも面白いものばかりです】
そのほかにも、ユニークな新作が目白押し♪
手持ちのペンにすぽっとはめるだけで、羽根ペン風に変身する「ペンやえんぴつが華麗に変身 孔雀明王羽根ペン風キャップ」(月1個990円)や……
ゆるふわな邪鬼たちが可愛い「邪鬼ーズのしぐさに癒やされる ペタペタもち邪鬼フレークシール」(月1セット737円)。
巻物デザインの「お気に入り文具は巻いて収納! 広目天の巻物ペンケース」(2200円)がラインナップされています。
人と被らないユニークなデザインが好き! という人は、ぜひチェックを☆
※価格はすべて税込みです。
参照元:ミニツク、フェリシモ おてらぶ、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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