2021年3月10日、JR横浜駅南改札内のエキュートエディション横浜にオープンするのは「ディック・ブルーナ テーブル 横浜(Dick Bruna TABLE YOKOHAMA)」。
こちら、ミッフィーの生みの親として知られる絵本作家ディック・ブルーナの名を冠したワインバル&カフェレストランなんです。
ミッフィーとワインってなんだかイメージがわかない……? いえいえ、メニュー、内装、グッズどれをとっても、ディック・ブルーナの世界観がしっかりと感じられるものとなっています♪
【店内のシックな雰囲気も素敵!】
昨年7月に誕生した神戸に続く2店舗目として、関東初出店となる「ディック・ブルーナ テーブル」。
店内では、雲に乗ったミッフィーのライトがお出迎えしてくれます。
ディック・ブルーナの絵本がディスプレイされたカフェスペースのほか、ブラック・ベアの作品に浸れるような空間もあるそう。
ミッフィーというとオレンジや緑といったカラフルな色使いが思い浮かべますが、お店の内装はシックでムーディー。
ミッフィーの魅力が引き立つとともに、バルが持つおしゃれな雰囲気ともマッチしていて、大人が楽しめそうな洗練された空間に仕上がっています。
【ミッフィーをモチーフにしたメニューも】
ランチ、ディナーともに、ディック・ブルーナが生まれ育ったオランダの郷土料理を取り入れたメニューがラインナップしています。
ワインタップ(蛇口)からサーブするという樽出しワインもおいしそう。銘柄はソムリエのセレクトで随時変わるとのことなので、どうぞお楽しみに♡
「アフタヌーンデザートセット」は、オリジナルのミッフィーホルダーにお皿が置かれており、とっても可愛い~!
そのほか、アイスバーのような見た目をした「ケーキバー」、ハーブ&野菜たっぷりの「DBT特製花束サラダ」などのメニューも。
どれも映えるメニューばかりで、全部写真に収めたくなっちゃいます。
【YOKOHAMA店限定のグッズは要チェック!】
このほかグッズコーナーでは、トートバッグやお菓子などのアイテムに加え、店内で使用されているカトラリーやワイングラスなども販売。
YOKOHAMA限定カラーとなる赤のトートバッグを購入すると、オリジナルバッチが期間限定で1個がもらえるそう(2021年3月10日~21日、毎日先着50名)。
また、グッズを5000円以上購入した人にオリジナルチャームをプレゼントするキャンペーンもおこなわれます(2021年3月末まで)。
ディック・ブルーナ作品をテーマにした店舗で本格的にお酒を提供するのは世界初だという「ディック・ブルーナ テーブル」。
駅構内でアクセスの良さもバッチリなので、仕事帰りに、外出の際の休憩にと気軽に立ち寄ってみてはいかが? 予約サイトであらかじめ予約しておくと、待つこともなくて便利です!
より詳しい情報は、参照元よりご確認くださいね♪
※店内の画像はイメージです。
※緊急事態宣言発令中は混雑を避けるため、予約来店の方のみ入店できます。
※混雑を避けるため、テイクアウトのサービス開始は別日となります。
参照元:プレスリリース、ディック・ブルーナ テーブル 横浜 公式サイト、ディック・ブルーナ テーブル 予約サイト、Instagram @dickbrunatable
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
Photo:Illustrations Dick Bruna ©copyright Mercis bv,1953-2021 http://www.miffy.com. (C)Dick Bruna
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