例年よりもかなり桜の開花が早い2021年。3月下旬には東京でも開花ラッシュとなるようです。
そんな今の時期にぜひともおすすめしたいのが、2階建てオープンバス「スカイバス東京」で開催中の「春の東京コース」。
2021年3月22日~4月4日の期間限定で、都内の桜の名所をアテンダントの観光案内付きで巡ることができるんです!
【都内の桜の名所をコンパクトにぐるり1周♪】
この「春の東京コース」、どんな場所を巡るのかというと……。
東京駅の丸の内三菱ビル前を出発し、千鳥ヶ淵~国会議事堂~東京ミッドタウン~東京タワー~増上寺、そしてまた東京駅に戻ってくるというルート。
途中、降車することはありませんが、屋根や窓のない車両なのでさえぎるものがなくて視界広々。
お花見スポットとして知られる千鳥ヶ淵や増上寺の桜も、いつもとはひと味ちがう趣で楽しめるに違いありません。
10時台から18時台まで運行しているので気軽に利用できますし、17時45分以降の便なら夜桜を楽しむこともできちゃいます☆
1周約60分というコンパクトさや、大人2100円、子ども1000円という料金の手頃さもいいですよね。
【オープンエアのバスだから安心して楽しめそう!】
ちなみに、この期間中は水陸両用バス「スカイダック」の定番コースもお花見仕様に変身するそう!
「スカイダック東京 とうきょうスカイツリーコース」では陸上ルートを一部変更して、桜の名所の「錦糸公園」や「猿江恩賜公園」のそばを通行するのだとか。水上ならではの川沿いの美しい桜並木を鑑賞できそうですね!
オープンエアなバスであれば開放的で、換気を気にしなくてよいのもうれしいところ。今年はこんなお花見もオツなんじゃないでしょうか?
チケットの購入はWeb予約が便利。詳しく知りたい方は、参照元のスカイバス東京の公式サイトをチェックしてくださいね〜!
参照元:プレスリリース、スカイバス東京
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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